よく考えたら木曜までにテスト問題を作成しなければならないのだった…。
あと学会にまぎれて父の日をぶっちぎり中なのでどうにかしないとなー（母の日はきっちり遊びに行きプレゼントを渡したので父の日もやらないと気まずい）
Ｇ．Ｆ．ダラ・コスタ『愛の労働』を読みはじめました。つ、つらい（なら読むなよってかんじ）あと『ザ・フェミニズム』も読み終わりそうなかんじ。なんか平行線すぎてぐったりする対談でした。
ル・クルーゼ教
我が家における家事労働は以下のようにだいたい分担が決まっています
夫＞片づけ、食器洗い、風呂掃除、ルンバ（お掃除ロボット）の世話*1、ゴミ出し
私＞料理、洗濯、アイロンがけ（たまに）、ゴミ出し
普段の掃除はルンバがやるのでたまに雑巾がけとかワックスがけはどちらか気が向いた方がやるという状態です。
分担しているというよりはこう…得意な分野を割り振ってみたらこうなったというか。
というわけで料理の話。
結婚祝いに大学時代の友人数名から連名でル・クルーゼの鍋をもらったんですがその便利さにびっくりしています。野菜を放り込んで肉や野菜をのせて調味料を入れて煮込めばそれだけでいいんだもん。油を使わなくてすむので炒め物とかより洗い物が楽だし。
すっかりル・クルーゼの虜です。むしろ信者。だからといってコレクターになってはいけないと思うのでそうそう増えるとは思えないですけどね。
でもル・クルーゼといえば結婚式の準備のために見て回っていたサイト*2の中の人のほとんどが判で押したように「ル・クルーゼのお鍋ってやっぱり憧れですよね☆」みたいな文脈で憧れや思い入れを語り、なおかつハート型鍋（赤）の所有率がやたらと高かったのを思い出してしまうのです。嗚呼。ちなみにインテリアはたいがいナチュラルかカントリー風でファブリックは花柄だったりチェックだったりストライプだったりして最近はリネンに凝っていて〜みたいなお前は雅姫かよ！みたいなノリなわけですよ。
ある意味教祖さまですからね。雅姫さん。
