もうどうでもいい?"スーパーマン5"の最新情報。

honeywest2004-07-08

ソースはhttp://www.superman-v.com/home.html
Hollywood Reporterによると、ワーナーの広報担当はMcG(マックG)からMichael Bay(マイケル・ベイ)への監督交代の噂を否定し、今もMcGが監督する予定だと答えたという。
この噂はMichael BayのオフィシャルHPのトップにスーパーマンのロゴが現れたことから急速に広まっていった。ロゴはその当日に削除されたが、誰がロゴを置いたのかは不明。
McGは昨年夏からスーパーマン5への監督起用が決まっていたが、最近はそのロケ地を巡ってワーナーとの確執が伝えられていた。
ワーナーは、Bret Ratner(ブレット・ラトナー)が首になったときも今回と同様の対応だったので本当にMcGが監督するのかは疑わしいと見られている。

新しいスーパーマン候補。

スーパーマンの有力候補だったHenry Cavill(ヘンリー・カヴィル)は、今年9月からカナダで撮影が始まるBryan Singer(ブライアン・シンガー)監督の映画"Logan's Run"の主役が決まりそうなので、"スーパーマン5"への出演は難しいと見られている。
そこでワーナーはTVシリーズ"Queer as Folk"(1999)や"Cold Mountain(邦題:コールド・マウンテン)"(2003)などで知られ、Jennifer Aniston(ジェニファー・アニストン)主演の来年公開の映画"Untitled Ted Griffin Project"(仮題)に助演するCharlie Hunnam(チャーリー・ハナム:24歳:写真上)や2Alexander the Great From Macedonia"で主役のAlexander(アレキサンダー)を演じるスコットランド生まれの新進俳優Sam Heughan(23歳) をキャスティングするという噂が流れている。
Samは最近LAでオーディションを受けたらしい。
いずれにせよ、McGのカメラ・テストは無駄骨に終わったようだ。