開幕戦は対大宮アルディージャ。
開始早々１点を先行されますが、それも当然。
昨年と同様のスロースタートです。
守備も攻めもちぐはぐで、セカンドボールは殆ど大宮に奪われていました。
流れが変わったのは大宮黒崎の退場から。
前半早々にやらないでいい遅延行為でイエローカードを貰っていた黒埼が、
新潟の主将山口の頭脳的なリスタートのボールを身体に当ててしまい、
２枚目のイエローカードで退場になってしまう。
ここから俄然動きの良くなった新潟は
後半に入ると怒涛の攻撃をみせます。
コーナーキックからのアンデルソンのヘッドで同点。
昨年の得点王マルクスのノートラップボレーで逆転。
その後も交代で入ったばかりの深沢が３点目。
とどめに宮沢の素晴らしいフリーキックで４点目。
というように４対１で快勝しました。
（ただし守備面やＦＷの森田マルクス間の連携など問題点もまだまだ多い）
ともかく初戦を飾れてほっとしました。
サポーターも大宮をはるかに圧倒していたようですし、
気が付けば得失点差で首位です。
明日のニュースステーションが楽しみです。
