森昌子倒れる



・森昌子、緊急搬送 薬を大量に服用か


・森昌子倒れる!薬、大量服用か


・森昌子さん、自宅で倒れ病院に緊急搬送…命に別条なし


・森昌子、病院へ救急搬送−多量の薬のみ倒れる?


・森昌子さん:薬の中毒症状?で入院 自宅で倒れる


(@_@;) どうしたんでしょう?!最初は「救急車で運ばれた」だけでしたが、徐々に詳しい情報が…。
「薬」「薬物」「中毒」という語句にも、見出しに「?」が後からつけられたりと、混乱しています。



・森昌子緊急入院…大量の薬飲み自宅で倒れる 1カ月ほど前から不調訴え、命に別条なし


・森進一会見…「精神的に参っていた」


・「薬物症状の兆候全くない」…担当医一問一答



・森昌子 診断は「貧血と不眠症」


・森昌子「貧血と不眠症」−聖路加国際病院の医師会見


・森昌子は貧血と不眠症


・森昌子さん救急搬送、病院は「脳貧血」


その後、森進一、および担当医の記者会見が行われた模様。
薬物中毒という話は否定されたようです。

お粗末


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/02/news058.html
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8384.html


は? 延期ですか? こりゃまたあっさりと‥。


「驚異的な数のダウンロードが期待できる。世界新記録達成は間違いない」とか大風呂敷広げまくったわりには、
いきなりスタートでつまづいてしまったようです。結局、ダウンロード数も発表されていません。


まぁ、何万人だかわかりませんが、ダウンロードしようとする人が殺到したからこそ
システムエラーが起きたわけで、それはすなわち、同社の音楽配信サービスに対する
期待の大きさ、人気ぶりを証明したとも言えなくもないですが。


「新聞社のサイトとリンクし、新旧のチャートデータと連動させることで
 中高年のグレー層を開拓し、旧譜音源を活性化して音楽業界に貢献する」
という目的は、非常に真っ当で崇高だと思いますし、ぜひ実現してほしいものです。
にもかかわらず、先行配信するのがアイドルの未発表ライブ音源、というのはターゲットが明らかに違うのでは。
話題性を狙ったのでしょうけど、なんだ結局、中高年はカヤの外かよ。 _| ̄|○


約一ヵ月半もあれば、いろいろと態勢を立て直すことができるでしょうし
その間に新たに音源を提供する準備が整うレコード会社も若干はあるでしょうから
延期したこと自体は、それほどマイナスには働かないかもしれません。(株価は下がるでしょうけど)
とっととトラブルを解決して、万全の体制で本サービスを開始することを期待しましょう。
それでも圧倒的に前途多難な状況であることには何ら変わりないと思いますけど。
ぼやぼやしてると黒船(=iTunes Music Store)もやってきてしまいますし。


実際のところ、本当に日本で音楽配信事業を軌道に乗せようとするならば
現在すでにサービス開始しているところも含めて、DRM・コーデック・1曲あたりの価格・決済方法etc.が
このままでいいハズはなく、ユーザーに受け入れてもらって
収益を上げられるようになるのは相当難しいと思わざるを得ません。


第一、iTMS音楽配信ビジネスそのものだけで成功したわけではないでしょう。
iPodおよびiTunesという優れたハード&ソフトとの総合的なインフラ、そして何より
長年かけて育て上げた技術と独創的なコンセプトに裏打ちされた
アップルという強力なブランド力があってこそ実現したものだったはずです。