鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

頑張って、と

「頑張って」
ある程度方針も決まっててあとはひと押ししてもらうだけの状態だったり、それについて充分努力しているのがわかっているので迷いなく行えるように助言するのはいいと思うよ。
 が、現在どうやっていいかもわからず、むやみやたらやってみたものの効果もわからず、こんな状態で外部から「頑張って」と言われるのはきつい。言われたことあるけどこれはあいまいに笑って返事することぐらいしかできない。

「プライド高すぎじゃないの」
自分の持っているスキルを活かせない状態で安い仕事に就き、どんなことを言われても耐えろ、と?
似たようなことはあった。
休職後、復帰して最初は上司も仕事をうまく与えることができず、打ち合わせの資料の電子化(スキャン)と社内学習講座をひたすら受けていた。復職後だから責任ある仕事は任せられないというのはわかっていても、なぜこんな新人すらやらんような仕事をさせられるのだろうという感情を持ち、また休んでしまった。
プライドが高すぎると言われた。そうなんだろうか。生きるため、給料を得るためには自分を押し殺さなければならないのか。休職中に自分はこれだけのことをできると思いblogを書きだした。だがそれは休職しているのにこんなことをして、と批判された。休職中は息を潜めて誰にも迷惑かけずに生活しないといけないことがわかった。

 それなりに勉強してきて、身につけた技術を役立てたいと思うのは「プライドが高い」のか?
スキルを活かしたいという考えは欲なのか?確かにそういったスキルを要求する仕事はこのあたりにはない。コンビニのバイトでもしなさいよ、だ?私営業の仕事苦手だから〜と言ってたヤツがよく他人に言えるな。カタカナ語とエクセルを書くだけの虚業

 中学の頃の社会科の先生は東大卒だったが、ノイローゼで休職された時は「やっぱり東大出は」と噂されていた。田舎。
痛風だと言えば「それは贅沢病」と言ってきかないし、「××は祖母が亡くなってから自閉症になった」「××はIT会社の社長だったが今は潰れた」これらはすべて間違いだがそんな噂話ばかり。
 田舎。このクソくだらない田舎。

 脈絡もオチもない。