ビックリ人間箱!


これは去年の冬前にやったこども達を対象としたワークショップなんですが、その呼び込みでビックリ人間箱というものをしました。
因みに私が被っている物はD301SH(ダンボール301スマイルヘッド)です。

他にもいろんなバージョンがあります。


ダンボールを被って顔のところに扉を作り、人が来たら開けて脅かす。
または、自分から開けてもらうという事を目的とした物です。
こどもたちは開ける度に笑い声を立ててくれ更には、自分からも何度も開け閉めをしてくれていました。


こちらの最終形態はおっきなダンボールに入り頭だけを出して、人が来たら飛び出すというものです。
ですがこれはあまりにも衝撃が大きすぎたようで、こどもが泣き出してしまい一回限りとなってしまいました(ーー;)


ワークショップが終わりの時間に近づくと私が被っていたダンボールが欲しいと言ってくる子がおり、わざわざおじいちゃんに車で迎えに来てもらいダンボールを運んで帰ってました。
そこまでこのダンボールに関心を持ってもらったというのは、作った側としても演じた側としてもやって良かったという気持ちになります。