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気がつくとこの時期。暑く明るくなってきたせいか、目覚まし前に起き
ることがある。そのことも含めそういう時期なのか、体力が衰えているの
か、身体がだるい。以前とは違って昼間も眠いし夜も早く眠くなる。
ざわざわイライラすることが少―し減り、気持ち的には底はついた気は
するけれども、一進一退。行動に影響は出ていないけれども、ふ、っと
した瞬間に、どよん、と身体が震えるようにすごく暗い落ちた気分がやっ
てくる。基本やる気がしない。仕事に行く、外に出ると思うといや〜に
なる。自信もない。それでも、とにかく嫌なことや嫌いな人のことや失敗
など、わるいことばかり思い出したり考えたりすることは減ってきた。
それから、ひさびさにずっとやらなければと思っていた家事ができたり、
人に向けていた怒りを冷静に捉え直せて行動を変えて職場の人間関係が
改善して（元に戻って）きたり、よく進んだこともある。もう,,,この
2月くらいから4月くらいまでは、いや、5月も含めて、辛かった。ひさ
びさにきつかった。波はふだんもあるけれども、ひさびさに低い波の底。
しかも長く。思い出しても震えて首や胸のあたりがざわざわする。こう
して書いているということが上に向かうことになるならいいけど。
家事ができたきっかけは、NHKクロ現の現役世代のゴミ屋敷的な特集を
見てから。そういう傾向はあるとはわかっていたけれども、ほんとにその
ライン上の一端にいるなと実感したから。ゴミ捨てに行きにくくなったり。
定期的に、模様替えとかするくらいにきれいにしたい波がやってくるし、
死ぬのは怖くないけれども死んだ後に汚い部屋を見られたくないという
変な思いもあるからなんとかなっているけれども、できない時はけっこう
ヤバい状態になるから、観ていて怖くなったのだ。翌日、一番会って楽な
友だちとひさびさに会ったので、その話をしたら、わかるよね〜と言い合
った。そんな話をできたのもよかった。
１月末のインフル治癒後の過食で身体が重いが、過食もピークは過ぎた
かと。買い物も。これも現実的なヤバさと直面した。落語は何回か行きま
した。お芝居に２回行きました。これから２週間くらい仕事関係で忙しい。
もちろん実家帰りもある。楽しみも減る。今日はのんびりできた数少ない
日。月末の一つのお楽しみまでがんばる。
シェイムレス７を観られるのがほんとにうれしい。打ち切られたのかと
いう懸念もあったから。もちろん内容は過激だけれど、きっと実は話の
流れとか脚本づくりや撮り方はすごく練られていると思うし、深い。私は
詳しくないけれども、キリスト教のエピソードになぞらえたような話に
なっていることも多いようで。映画は字幕が好きだけれど、あのドラマは
吹き替えが素晴らしい。音楽もいい。チャットブログがなくなったのは
すごく残念。復活求む。
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Voidz、Jack Whiteの新譜が届きました。Voidz、よいです。前作は、
なんだかすごいもの作っちゃってるなと感じましたが、ちょっと聴きにく
い感じだった。今回は通勤時に毎回聴くくらいハマりました。冒頭の
Julianの囁き声的な歌が大好き。Jack〜はまだ。
そういえば、バインのライブに行きました。Ogre〜とのツーマン。
出かけるのが非常に大変だったけれども、行ってみれば、ひさびさでうれ
しかった。「真昼の〜」で何故か泣けてきました。よかったですが、選曲
は、正直、「豚の〜」とかよりもう少し…むずかしいな…違う曲が聴きた
かったかな。
- アーティスト: Voidz
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 2018/03/30
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