■昨日も余市だったが、今日も余市。社会福祉出張所の人と、適応指導教室「シーガルズルーム」に行き、これまでの説明と今後に向けての交流。
■教育委員会の下に設置されていて、学校の先生をしていた人が指導をしている。「子どもの健全育成支援事業」については、どのように始まり、対象者とどのように繋がり、何をやっているかという話が全然理解されていなかった。というのも、「教育」と名のつくものは文部科学省管轄で、「社会福祉」という厚生労働省管轄の事業の情報が流れることは、まず無いからだ。サービスを受ける主体は、どちらも子供自身であるのに、縦割り行政のためにそれに携わる人同士が繋がることは無い。今回は、その辺りから話を始めた。
■話すと、お互いに子供たちとの接し方の話に自然となっていった。そうなると、こんなことは出来ないか、四月から一緒にできることはないかという話も出てきた。そこからは話が弾む弾む。一時間以上話をしていた。(5日)