過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

東屋(あずまや)づくりのスタート

東屋(あずまや)づくりのスタート▲アイガモ農法で米を作るので、たくさんの人が見に来ると思う。その時の休憩場所に。また近所の人の寄りあいの場に。子どもたちの遊び場にも▲田んぼのそばに2棟つくる。ひとつは写真に写っている軽トラの近く。5〜6人の打ち合わせ場所になる。もうひとつはいちばん手前の小高い所。こちらは20〜30人で食事したりくつろげる場所になる。

今朝は材料の調達。近くの森林組合から、ナル材を22本買った。4メートルもの材木が1本600円。ありがたいことに、現地まで運んでくれた▲まずは一棟を4月につくる。リーダーは大友さん。きっとセンスのいいのをつくってくれるはず▲山里には、間伐材と竹が無限にあるのだから、今回、小屋作りのワザをマスターできたら、いろいろと応用が効く。