リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #041
みなさまこんにちは、ハザマです。一昨日からスタートした“イエコト・ミシュラン”#045「教えるなら、学ぶなら…暮らしのワークショップ・アイデアコンテスト」のいわし、素晴らしい展開になっていますね! 郷土料理から音楽体験、動物ファーストエイド、エコライフ、方言やユニークな歴史講座などなど…。さすがみなさま、どれも学びと楽しみの主旨にオリジナリティがいっぱいで、ホントに参加したい!と興奮してしまいます〜w これまでに暮らしとマチをうんと語り合ってきた〈イエはてな〉のみなさまの面目躍如といったところでしょうか。これからまだまだ面白いワークショップ計画を聞かせて頂けそうですね、ワクワクです♪
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#041の語らいのスタート。暮らしに幸せと幸運を呼ぶサプリ、今回のテーマは…ひとつは「畳」。和室の畳はもちろん、畳表で作られた生活用品もいろいろありますよね。和みの畳のお話、何でも聞かせて下さい。そして、先日の語らいでも「秋は季語の宝庫!」とメッセージがありましたが、四季を情緒豊かにあらわした日本の「季語」。好きな季語や面白い由来や意味など、思い出されるものがあるでしょうか? さらにもうひとつのテーマに、「ホビー空間」。今、ファミリーサイト〈みんなの住まい〉で公開中の特集「自分に戻れる、趣味のスペース」でも、インタビュー記事や趣味スペースのつくり方など、楽しいトピックスが掲載されていますので、ぜひこちらもご覧下さって、イメージをひろげてみて下さいね! 今回はどんなフォーチュン・サプリが生まれるでしょうか、みなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!
「畳」「季語」「ホビー空間」+「縁起物」
「畳」「季語」「ホビー空間」+「縁起物」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「MYホビー・トランクでどこでもそこが趣味空間」by ハザマ
“メッセージ”
ホビーもさまざまですが、たいていは道具や材料がたくさんですよね。ひとつお部屋が持てれば理想的、あるいはお部屋の一角にホビー空間を作るのも幸せ。でも、こんなお手軽アイデアもいいですよ。「MYホビー・トランク」でどこでもそこが趣味空間。
私は趣味のお部屋として、小さな部屋を書庫に使ってしまっているので、もうホビー空間がとれません(笑)。そこで、ホビー・トランクを作っていて、これが大活躍です。今、大小さまざまな可愛いキャリーケースがありますよね。私は2泊旅行用くらいの小さめの軽いトランクに、布やハギレとソーイングボックスをセットして、リビングや寝室のテーブルでいつでもひらいて使えるようにしているんです。布類も結構かさ高くなりますし、こまごまとした古布も箱に整理して。それらをどこでもぱっとひらけるトランク、便利かつ楽しいんですよ♪
このソーイング・トランクも、実は趣味の着物から生まれたもの。半衿や帯揚げを古布のハギレで手作りしたり、カゴの内袋を好きなものに作り替えたり、扇子袋を作ったり。そのために、アンティーク着物屋さんで美しい古布のハギレセットや洗い張りしたまんまの八掛けなんかを見つけてくるんですね。どっさり入ったハギレセットの中から、これは半衿に、これは帯揚げに、と分類して箱にしまっています。ちょっと気分転換にお針仕事、っていう時にさっと出してきて、すぐにソーイングタイムのはじまりです。
これがとても便利なので、もうひとつ好きな「紙モノ・トランク」も作ろうと思っています。今は、紙のハギレをそれぞれ透明袋に入れて、どさっと箱に入れているのですが、トランクにもう少し整理しておくと、きっと便利! 紙は重いので、キャリーケースで室内を移動出来るのもいいなw アレどこにしまったっけ〜?なんてこともなくなるし、普段は立てて押入れやお部屋の隅に置いておけて重宝なホビー・トランク。ぜひオススメです!
※今回の「いわし」ご投稿は10月20日(火)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は10月20日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
「点字器」
最近、点字の勉強をしています。この点字器は小学校の授業などでも使用されている入門セットで、点字版・点筆・点消棒・用紙・教則本・点字一覧表がセットになっていて、小型ながらもいたれりつくせりなアイテムです(購入先:http://www.nittento.or.jp/YOUGU/index.htm)。点字を打つ際は、点字板に紙を裏側にセットして点筆で紙を押して表側に凸面を出していきます(表側から読むので点字は鏡文字にして打ちます)。ポツポツと1つ1つ点を打つ作業は面倒ではあるのですが、ポツッと紙越しに点筆の針が点字板に当たったときの音と感触が何とも心地良くて、個人的にはとても楽しいです。
こんな道具と教則本のセットがあると、急に身近なものに思えてきますね!
間違えてしまっても、点消棒で修正することも出来るんだ…なるほどぉ。
こんな素晴らしい自習教材とともに、自ら学ぶ気持ちも一緒に教えて頂きました!
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
2,3日ほど前から「キンモクセイ」の香りが どこからともなく風にのって漂ってきます。
私は、この香りが一番好きなのです。
「秋」を感じますし、「幸せな」気分になれます。
あの香りをかぐと「やすらぎ」と「落ち着き」を感じるのです。
今日、早速 「キンモクセイ」の樹を探しにデジカメを持って出掛けたのですが、
どこにも見当たりません。
諦めて家路につきました。
すると私の家の隣(前の家)に他の樹に紛れてあるではないですか!
これぞ、「灯台下暗し」といっても過言ではありません。
fwap8pt
まぁ、これは自宅近所にキンモクセイの木があるなんて気づかないこと多いですよね。それにしても、自宅にはなく、隣にあるというのもいいですよね。手入れしなくても香りはやってきますから(笑)
>>「キンモクセイ=トイレの芳香剤の香り」を連想する人が大半
と VEGALEON さんは引用されていますが、残念ながら私も同じイメージです。
ただ、私も秋の夜長にどことなく聞こえてくるキンモクセイの香りが大好きです。
「キンモクセイ」という単語はカタカナでどうしても使いたくありませんが、季語だけとなると話は別です。
私のイエのすぐ近くの公園では、キンモクセイの香りがイエを出た瞬間に漂ってきます。
もう秋なんだな。紅葉よりも、扇風機を片づけるよりも、秋の訪れを感じさせるのはキンモクセイの香りなのです。
畳の部屋はそのままごろごろと寝転がるのも気持ちがいいですよね^^
涼しくなってきたので暖かい日向でひなたぼっこをしながら寝転がったり畳の上にそのまま座って本を読んだりするのもほかほかとして気持ちがいいです。
畳には本間と新間(だったと思います)があって、昔からある本間の方がサイズが大きいんだそうです、ですのでお部屋を借りたりお家を建て替えるときには「○畳の部屋」だけでは思っていた広さと違うといった問題も起こってくるのだと住宅展示場の係りの人に教えてもらったことがあります。
うちの実家は本間で今住んでいるところは新間なのですが、たしかに広さに差があるように思います。
でもどちらの畳も素足ですごすには替わらずに居心地がいいです^^
毎週聞いているラジオ番組を録音して、車で聞くのが日課になっています。ラジオなので、最新の情報や音楽を聞くことができて楽しいです。また、お笑い芸人の番組なので、時々運転しながら笑ってしまいます。どんなに忙しい日でもラジオを聞けば、励ましてもらえる気がして、明るく頑張ろう!と思えます。
自家用車は持っていないので、レンタカーの時は、音楽をかけるのが楽しみです。
ついつい、好きな曲の時には声に出して歌ってしまったりしますね。
リズムが良すぎる曲の時は、スピードの出し過ぎに注意です……
私が毎月購入しているサプリメントの会社さんは、商品を送ってくれるときに毎回違った挨拶の言葉を添えてくれているんです。
季節にそった始まり方のあいさつで温かみのあるお手紙(?)です。
ちょっと気になって、季節の挨拶にはどんなものがあるのだろうと調べてみましたらこんなサイトさんを見つけました。
季語を入れた手紙の例文集〜あいさつ文の書き方〜
を紹介してくれているのですが、本当にいろいろとあって、みていて「へえ」「なるぼど」「こんな言い方もあるのか」といろいろと勉強になりました。
『緑したたる』や『日の光も青く』は表現がとてもきれいで素敵です^^
私も手紙やはがきを送るときにはこっそりとでも季語をいれて送ってみようかなあと思います。
畳は、湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥してくるとそれを放出するという優れた調湿性があります。自然素材による自動除湿&加湿器というわけです。具体的な調湿性能は芯の素材や構造によって変わりますが、畳一枚でだいたい500mlの水分を吸収することができると言われています。
また、畳は芯にたっぷりと空気を含んでいますから、この空気が優れた断熱性・保温性を発揮してくれるんですよね。特にこれからの季節、部屋は下から冷えていきますから、畳の断熱・保温効果が活きる季節になってきます。
ところで、「風邪ひき指数・七五三の法則」というのがあるのをご存じですか? これは、
- 1日の平均気温が7度以下
- 前日比で5度以上気温が下がる
- 湿度30%以下に乾燥する
と風邪をひきやすくなるというもの。畳は優れた調湿効果や断熱・保温効果で、風邪をひきにくくする室内環境作りに役立ちます。
さらに畳に障子を組み合わせると、障子も多孔質素材で同じような性質を持ちますから、自然のエア・コンディショニング効果で、とても快適な室内環境が整うんですよね。まさに畳と障子の組み合わせは、癒しの室内環境を整えてくれるものと言えるでしょう。
といっても、最近は畳も障子も無い家が増えていますよね。そこで、フローリングの洋室でもこの和室の良さが取り入れられる方法を考えてみました。
まず置き畳・ユニット畳、つまりフローリングの上に敷くだけで簡単に和風空間を演出できる畳マットの導入です。
置き畳・ユニット畳の多くは、芯を薄くして収納の容易さや軽量化を図っていますから、畳本来の調湿・断熱・保温性能については、それを意識して作られている製品と、そうでない製品に分かれます。購入に当たってはその点に注意が必要ですが、いい製品が手に入れば、フローリングの部屋が、見栄えも機能も共に、あっという間に畳の部屋に早変わりです。床全体に敷き詰めず、必要な部分だけに敷くようにすれば、洋室の雰囲気は壊れません。
続いて障子です。私はDIYで窓枠に桟を追加して障子をはめ込んでしまいましたが、部屋を改造せずに、また洋室の雰囲気を壊さずに障子の良さを取り入れるなら、障子風スクリーンが使えるのではないかと思います。様々なタイプがあるようですが、ロールスクリーンタイプは安価な物が多く、設置も簡単でお手頃ですね。
障子の持つ断熱効果はどこまで期待できるか分かりませんが、障子越しに差し込む柔らかな日差しは十分楽しめますし、また調湿性が考慮された製品なら、窓の結露を防いでくれるなどの効果も期待できそうです。
ロールスクリーンの場合、窓を開けていると風に吹かれて舞い上がってしまいますが、その点は窓を閉めて使う物と割り切ってください。
こんなふうにして、洋室でも追加アイテムの導入で和室の良さを取り入れていくことが出来ると思います。わが家では去年から、障子と畳と長火鉢というレトロな組み合わせの部屋で、たっぷり日本の冬が楽しめるようになりました。炭火はあったかいですよー。一酸化炭素中毒が恐いので窓はちょっと開けておきますが、障子があるので寒くありません。畳と障子は、冬が好きになる組み合わせでもあります。
畳の部屋で座るときはつい正座をします。
座布団の上だと少しの時間だと足も痛くならないのでまずは正座で座っています、
そしてしびれてきたら足を崩して座りなおします。
足を崩すのが遅くなって、足がビリビリに痺れてくるとしばらく何もできなくなったりします(^^;
でも次に座るときはやっぱり正座で座ってしまうんです(笑)
床の上にそのまま座ることもありますが、そのときは正座をせずに体育すわりをしています。
あまり気にしていませんでしたが、床に正座で座ってみたところなんだか落ち着かなかったのと足がしびれるというより痛くなってきました;;
やっぱり正座は畳の上がいいみたいです。
正座で座ると自然に背筋も伸びてよい姿勢になるのでそんなところでもいいなあと思いました^^
子供のころは足がしびれた兄弟や友達の足を触ったり自分が触られたりもしていました、今思うとちょっと過酷な遊び(?)です(笑)
私のイエは築50年の古い平屋の民家です。
もちろん、「畳」も50年使用しています。私より先輩ですね!
生まれてから ずっと「畳」の生活ですので意識したことないかもしれません。
あって当たり前の存在でした。
よく「畳」をめくって日陰干しとかやりましたね。
「縁の下」にもぐる時も「畳」は便利なのです。
「畳」をめくって「敷き板」をめくれば、「縁の下」が一望できます。
時々、私も湿気が無いか調べます。
感心するのは全然湿気が無いことです。
「縁の下」が湿気をもっていると すぐに「畳」も悪くなりますから!
「全然湿気が無い」ということは風通しがいい証拠です。
イエには必要なことです。
いつも「畳」の日陰干し や「縁の下」のチェックをする時に
「畳」と「敷き板」の間にひく新聞紙に興味津々です。
作業そっちのけで見入っています。
新聞紙は湿気取りの役目ですが、変色した新聞紙はその時の時代を感じさせます。
古い面白い記事を見付けた時は笑ってしまいます。
でも最近 イエの「畳」も寿命が来ているようです。
「畳」の上を歩いていると痛んでいるのが伝わってくるのです。
「ファ〜ッ」とした感じで凹む感じがするのです。
寂しいですが、そろそろ引退させてあげてもいいのでしょうね。
私は「イエの空間」を認識する時に必ず「畳の寸法」で計算します。
友人のイエに遊びに行っても、モデルルームを見学しても
「あ〜、このリビングは8畳だ」「この部屋は、6畳一間だな」とか、
「わ〜〜〜っ、4畳半だぁ〜」なんて!
平米(㎡)なんて言われてもピンときません。
「畳の寸法」は良く計算されていますよね。
基本2対1の長方形、大きさは地方などで多少違いますが概ね同じです。
パズルみたいに、いろんなバリエーションが出来ます。
それに最近の「畳」は表しか使えないモノも多いですが、
「裏表」使えるのはとっても経済的!
これも先人の知恵なのでしょうね。
日本の伝統「畳」、大切にしたいですね。
俳句の世界では朝顔は秋の季語。花より遅くなる種になると、もう完璧秋を表す季語になります。今年も朝顔を育てて種を採りました。
朝顔の種は、秋の海と似ています。朝顔の種を手の平に握ると、もう手の届かない遠くに行ってしまった過ぎ去りし夏の思い出がよみがえってきます。
あれはまだ中学生の時でした。自転車を走らせていると、庭先で朝顔の花を摘んでいる同級生の女子に出会いました。幼稚園くらいの小さな女の子も一緒に花を摘んでいました。目が合ったので、ちょっと自転車を止めて「よう」と声をかけると、小さな女の子がトコトコとやってきて、私に摘んだ花びらを差し出してくれました。ありがとうと受け取ると、これから花を絞って色水遊びをするのよとのことで、花びらを受け取ってしまった流れの都合上、なんとなく一緒に色水遊びに興じていたら、小さな女の子にやたらなつかれてしまいました。
小さな女の子にまた明日も遊ぼうと言われて翌日も再訪問。そんなことが何日も続いて、必然的にその同級生の女子とも、とても親密になっていきました。なんかこういうのいいなぁと、ちょっと初恋っぽい思いを抱いていたのですが、しばらくして、二学期が来る前に引っ越しをするんだと打ち明けられて呆然。
引っ越しの当日に会いに行くと、朝顔の鉢を託されました。家に持って帰りしばらくすると種が膨らんできました。夏が終わる頃、最初の種が採れました。もう帰らない夏の日を思って、ちょっと涙が出ました。そんな思い出のある季語が「朝顔の実」です。
なお朝顔は、子房が膨らんできたらお茶用の紙パックを被せておくと、実が割れても中の種がこぼれないので、確実に採取することが出来ます。採取した種は、通気性のある紙袋などに入れて保管しておきましょう。水分が籠もるとカビなどが生えやすくなります。
ここには工作好きの方がたくさんいらっしゃると思いますが、私もその一人です。しかし工作というのは散らかりますね。小さな物を作るだけで机の上はごちゃごちゃです。そこで私は押し入れを一つ、工作専用空間にしています。
押し入れの上の段は工作机です。調光器付きのアーム式のライトを装備して、手暗がりにならず目も疲れない照明を実現。工具は引き出しを利用して収納していましたが、イエはてなのいわしでワイヤーメッシュパネルを使った工具壁の実例を見て早速私も真似してみた所、とても使いやすく広々とした工作空間になりました。押し入れの下の段は素材やパーツ、大型工具などの収納場所になっています。
作業途中でも、扉を閉めてしまえば、部屋は何ごともなかったようにスッキリ。いちいち片付ける必要がありませんから作業の再開がスムーズで、短い余暇の時間を効率的に使っていけるのも嬉しい点です。
この押し入れ利用のホビー空間は、子供が触ると危険な針仕事などにも応用が利くと思います。大切な収納空間を趣味のために占拠していいのかという問題はありますが、個室の押し入れなら自分の自由に使えますから、そういう環境にある人にはお勧めの方法ではないかと思います。
ちなみに私の押し入れは引き戸の幅一間の押し入れですが、扉の一枚を蝶番で開き戸に改造し、一間幅全てが机として使えるようにしています。閉めた状態では蝶番が見えない「隠し蝶番」というのを使っていますので、普段は普通の引き戸にしか見えません。
私のホビー空間といえば書斎(というほどちゃんとしてませんが)ですね。パソコンとプリンター、背の高い本棚、引き出し、机を置いていて、自分の趣味であれば殆どこの部屋でこなすことが出来ます。パソコンを自作したのもこの部屋ですね。コーヒーなどを入れて読書するのもアクティブではないですが凄く癒される時間です。
この秋に感じる季語の一つ。
「芋」
この言葉一つ使うだけで自分の中では、ホワ~っと焼き芋の香と落ち葉の情景が思い浮かぶんです(^_^)
”落ち葉舞う・・かき集めては・・芋の秋”
なんてね(^_^;)
完全に自作の俳句を書いてみたりしました。
全くの俳句素人ですのですみません。思いつきです。
少し肌寒くなってきて落ち葉が待っているのを見ると心寂しくなりますよね。
だけどその落ち葉をかき集めて・・
焼き芋なんてしてみたら寂しさが暖かさに変わってそしてその暖かさが=温かさに変わるんです。
あくまでもこの「暖かい」と「温かい」の使い方の違いを大事に(*^_^*)
身体だけではなくて、心の中まで温まるということを示しています。
きっとこの時期になると人恋しいのは皆同じです。
だから落ち葉をかき集めて皆で暖まりながら、温まるのです。
そしてホクホクした焼き芋を頬張りながら、大人も子供も頬を赤くしながら幸せを感じあえたらいいですよね。
そんなことを考えているのです。
今はあまり焚火など出来る機会は無いでしょう。
そういう場所も減りましたから。
でも自分が幼稚園のころは皆で広場で先生と園児と皆で焼き芋をしたんですよ(^O^)
そのときの写真が今も手元にあって、すっごく楽しそうに皆がお芋を味わっています。
「芋の秋」
身体を温め 心を温め
季節を十分に感じることの出来る機会が出来たらいいなと思っています
”落ち葉舞う・・かき集めては・・芋の秋”
イエはてなさんの皆さまの心が温まりますように☆
やっぱり食べ物の秋って事で、大勢の仲間と鍋を囲むのもよし
一人でこっそり焼き芋を、ほお張るものもよしの季節はうっかりすると
体重が大変な事になりますが、その事は一時忘れてガッツリ行きたいものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A3%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A...
たくさんあって驚きです。
中学校の時、俳句を作る宿題がありました。いろいろ考えた覚えがあります。
俳句自体は覚えていませんが苦労したことを覚えています。
私の部屋の押入には実にたくさんの物が置いてあります。小学校の時に使っていた絵の具や習字道具を始め、最近買ってきた雑誌まで。
家の中でかくれんぼをすると必ずといっていいほど押入に隠れました。アニメで、押入を自分の部屋のように飾り付けしたり、押入の中で寝たりするのを見たこともあります。寝るのは実際にやったことがあります(笑)
押入っていろんなホビー空間の集合場所みたいです。
俳句や短歌も季語を使用しますよね
必ず俳句には季語を入れるというきまりがありますね。
最近は年中食べられる果物や野菜が多くて、季語を知るのも意外な発見になります。身近なところで驚いたのが「大根」でした。夏でも納豆に混ぜて食べ、辛くておいしい!と言いながら食べているので、季節感がありません。でも考えてみると、おでんにはやっぱり大根、だから大根は冬かな、と納得できるものでもあります。
季節感がなくなってしまっているからこそ、季語を大事にしたいです。
実をいえば我が家ではパソコンは共有なので、それぞれ自分の部屋へおいておくわけにもいきません。そこで廊下といいますか、家には壁で仕切られていないフリースペースがあります。そこに机と椅子をおいて、パソコンのコーナーにしました。
壁で仕切られていないとなんとなく落ち着かなさそうですが、うちの場合、そのコーナーは押入れの横、少し入り組んだような場所になってまして、そこにこじんまりと居座ることができます。
テレビなど音の出るものからも離れているので、静かで窓もあるという、大変贅沢な場所です。
そこで年賀状を作ったり、インターネットで調べ物をしたり、デジカメでとった画像の整理をしたりと一日に数時間はこの場所で過ごしてます。
友人が遊びに来たときにこのコーナーのそばを通ったのですが、
「まったりできそうでいいね」
と好評でした。
うちのイエはスペース的にホビー空間を大きく取るのは不可能なわけです。
そこで旅行カバン1つだけがホビー空間になっています。
毎回、海外旅行に行くときに持っていくボストンバッグ。
この中にパスポートからガイドブックから現地で無料で手に入れたシティマップ、現地の通過、現地で観た映画の半券などなんでもかんでも収納してあります。
ですからカバンは満杯になっており、いざ旅行に行くときには衣類を入れるスペースを作るために旅行に不要なものは出さないといけないほどです。
でも、旅行に行くのは年に2度、多くても3度くらい。
毎日の生活に追われているときに、ああ、そろそろ旅行に行きたいなあとカバンを引っかきまわしたりすると、自分でも忘れていた意外なものが出てきたりして実に楽しいのです。
昭和初期のお屋敷町のとある邸宅。
私が幼稚園児だったころ、その邸宅のお坊ちゃまがボーイフレンドでした。園が終わるや否や、ボーイフレンド宅へ突進。「○○ちゃーん、あそぼ!」と。
広いお庭、邸宅内での“かくれんぼ”が日課。
ある日、勝手知ったる部屋ゞを、我がもの顔で、隠れ場所の物色。
ここは良き隠れ場所と、引き戸をガラガラ。
ウ〜ン?これは?!?!
二畳ばかりの畳敷き。
真ん中には、小さな穴???(藍色で絵付けされた陶器の囲いもの)
4歳児には興味深々。でも、この部屋が何なのかさっぱり判りません。
しばらく隠れていたものの、鬼さんはなかなか見つけてくれず、ちょっと怖くなって、自らお出ましと相成りました。
月日が経ち、その畳敷きの部屋は、“お客様用のお手洗い”だと知ったことでした。
今はもう、このような邸宅は数少なくなり、映画のワンシーンや観光施設の一部として残っているのでしょうね。
『畳』から思い浮かんだ、遠い遠い昔の思い出です。
畳敷きのお便所があったとは。実際にこの目でで見ることができたのは滅多にない経験だと思います。
東北や山陰の方にもこういった畳敷きのトイレのある民家はありますよ(20年以上も前の話です)。
ただ、なかなかお屋敷らしいイエも現在ではなくなりましたよね。そもそも、門や蔵や離れのないイエがほとんどでしょうから。
私の夫の実家には蔵がありますが、それでも漆喰でちょっと珍しい程度。中には文化財らしきものはなく、農家らしく米倉となっています。
よくよく考えてみると畳は床履きを禁じるものでもありますよね。畳の上にスリッパでは不格好ですし、なぜだか畳が汚れてしまうって感覚があるんです。ただ座る場としての機能だけではなく、神聖なる場としても働いていたんではないかと思います。
ミニカーです・・・5年周期で変わります。お金がかかって大変です。どうしてものめりこむ性格なので困ります。女房もすっかり諦めております、また今はネットが盛んでここで買う誘惑にも勝ちがたいです。その前は・・・海水熱帯魚、珊瑚飼育その前は鉄道模型だったかな・・・
俳句の本を読むのが好きだということもありますが、歳時記を読むのは案外面白いと思います。
普通歳時記というと、俳句を作るための道具、という感じですが、それを頭からでも適当に開いたところからでも読んでみる。
それがけっこう楽しいし、いろいろな発見があったりするのです。
歳時記には通常、言葉の意味と例になるような句が載っています。
その言葉の意味などでも、昔は今と違った意味に使われていたことを知ったり、なんとなく知っていた言葉の本当の意味が分かったり、勉強になります。
それに、植物図鑑風に、写真のたくさん載った歳時記などは、季節ごと場所ごとなどに分類されているので、普通の植物図鑑より便利だったりもしますし。
最近は、表面を畳化したような家具や日用品を結構見かけますね。
畳ベッドや、サンダルの足の接する部分が畳状だったり、座布団に使われていたり……
昔は和室が多くて、珍しくもなかったわけですが、最近はフローリングが多く、そういった畳っぽい家具にニーズが出ているんでしょうか。
日本人としては、畳は懐かしさもあり落ち着く印象を持ちますし、部屋のどこかにそういう畳の空間を持ちたい人も、それなりにいるのかもしれませんね。
そういえば畳素材を使ったいろんな日用品がありますね^^
畳ベットやスリッパ、私も見たことがあります。
面白いなあ、ちょっと癒されるなあと思いながら見ています。
こんな畳コースターなんておしゃれで和なコースターもありました。
http://item.rakuten.co.jp/auc-nagomian/10000006/
普通に飲み物を置くだけでなく小さな花瓶を置いている写真もあるのですがおしゃれです^^
http://item.rakuten.co.jp/takeqss/ct-u6/
浮世絵や
http://item.rakuten.co.jp/tatamishop/628066/#628066
お月見うさぎさん
小さな畳空間もかわいらしくて癒されますよね^^
畳の上で昼寝をすると、気持ちが良いですね。
夏はどこかひんやりとしていて、冬には温もりがあるように感じるので、不思議です。
布団でじっくり寝るにはちょっと……という時には、畳でごろりとなるのが幸せです。
ソファだと、何だか寝心地が悪いんですよね。
注意点は、顔に畳の跡がつかないようにすることでしょうか。