Norwegian baseball Cat 13

月曜日が休日だと、る23歳の女の子がうちに来る。

ベージュのカーテンに包まって
こらす声でオナニーしつづける

僕はキーボードにコーヒーをこぼして途方にくれる
ぶんかいしてあらうかなーとか思ってた。

刻々と変わる、室温と秋の透けた光、青空 ナイフが雲をうろこにのばす。

全ての色の筆ペンのインクが切れた

絵の具を出してきたら全て乾いていた。

処女の子は快楽をうまく集中して教授できない
あえぎ声を抑えようとして、こもれ出る声と若い白い薄い皮膚の下が赤くなり
美しい桃のような白桜のような、呼吸で何かを耐える
自身の性的ないやらしさは今ここにあるのに/他人の体験や創作とは違うと言い聞かせる

激しくもなく、穏やかでもない呼吸が首やみみたぶを舐める僕の耳に伝わる。

破瓜するときは、痛めつけすぎるか、優しくしすぎるくらいがいい
相手に合わせればいい。

最近僕は構造色の毛細血管で形作られた不定形のギターをアンプに突っ込んで
音楽ではないでたらめにひきまくる夢を見る。

僕はこんな、心潜が追い焼きされてない文章を捨てるたびをしている。

昔サイコロが好きだった、6面のも好きだけど10面とか20面とかがすきだった。
もちろん宝石みたいにキラキラしていて 大事にしていた。

吐く球が、粘膜をぬらして、羊水とともに新しい自分が誕生して
誕生された脳の自我は殺され続ける。

成人とはこれ以上殺されないという事なんだろうな。毎日パチンコでも行けよ。

僕は毎日殺しきれて居ない。毎日発狂する左手が止まらない。

昨日始めてあった女が車に乗っけようとしたから、口の中に舌をつっこんだ
舌の粘膜や唇の粘膜をしつこいくらいどんな色でも塗り合わせた。
何回も

ブランド?っぽい高そうな、スカーフが車に落ちてたから
後ろで細すぎる青白い手首を縛った。

首を思い切り閉めて、

よくわからんいらん部品がついたワンピースをたくし上げて、
足を閉めようとするけど弱い力だから無理やり開いた。
乾燥したカサカサした太ももで少しがっかりした。

パンツに触ったら湿気がしていた/海がいつもここにあって、強い力がここにある

ぬるぬると指が引っ張られる、粘膜が先導する、いやらしい声がきこえて

ぼくはめんどくさくなって そのまんま帰った。

この行為で満月が潮臭くなって、きた

僕はそういえばさっき まんこに7つダイスを入れてきた。


虹が受精しますように。




缶コーヒーを飲もうとしたら、50円しかなかった。
小銭をもらいに行かないとな。