公演情報2月5日
桐朋芸術学園短期大学芸術科演劇専攻38期卒業公演
演劇専攻2年卒業公演
『見よ、飛行機の高く飛べるを』
永井愛 作
越光照文 演出
2005年2月26日(土)・27日(日)
2/26 13:00/17:00 開演
2/27 12:30/16:30 開演
俳優座劇場
演劇専攻2年 卒業公演
『おぐり・OGURI』
岡安伸治 作
岡安伸治 演出
2005年2月22日(火)・23日(水)
2/22 15:00/19:00 開演
2/23 14:00/18:00 開演
俳優座劇場
一公演につき2名招待。高2はちょうど期末テストとぶつかっている。高1で行きたい子がいるかどうかだな。桐朋は志望者が毎年いるから、見に行ってイメージをつかんでおくのはいいかも。
ホチキスvol.16
『カモン』
2005年3月4(金)〜6(日)
4(金)_19:30開演
5(土)_14:00開演
19:00開演
6(日)_13:00開演
17:00開演
全席自由
料金:前売2,500円/当日2,800円 ※学割2000円
●萬スタジオ
JR大塚駅北口下車、徒歩5分。
※ 学生の方は学割料金でご覧頂けます。受付にて学生証をご提示ください。
チケットぴあでお買い上げの方は、受付にて差額分をお支払い致します、ただし、その際も証明として学生証をご持参頂きます。
CAST
□作・演出 米山和仁
□出演 井俣太良 (少年社中)
加藤敦
橋本哲臣
小玉久仁子
趙 承禧(劇団コーヒー牛乳)
船戸健太郎
山崎雅志
広瀬愛子
中川智咲子
村上直子(劇団カメレオンぶるーす。)
齋藤美和子
大畑祐貴
江本和広
坂野直也
米山和仁 他
[STAFF]
□舞台監督 棚瀬巧
□照明 柳田充(Lighting terrace Lepus)
□音響 佐藤春平 Sound Cube
□衣裳 有藤加奈子
□カバーイラスト 小玉久仁子
□殺陣指導 江本和広
□美術 ホチキス
□宣伝美術 大澤悟郎
□制作 山崎雅志 広瀬愛子
□制作協力 聖澤毅
□企画 ホチキス
招待券を3枚いただきました。ありがとうございます。高2は修学旅行中ですね。高1はテスト一週間前ですか。orz
名古屋から来た劇団ということだから、名古屋出身のかじばるさんにチケットをお渡ししようかな。
電話の屋内配線の買い取り
受信料拒否の波紋が色んな形で広がっているようです。
業者側は年間40億も負担していると言ってますが、NHKは4億円程度と言っています。いずれにしても、減収の傾向に拍車がかかることは間違いないですね。NHKがつらいのは、支払拒否に対して、放送法では罰則規定がないんですよね。だから、できるのは抗議程度なんですな。
ただ、営業努力もなしで、お金が懐に入ってくるという感覚でいるようでは困るので、こうした動きをきっかけにして、より魅力的なコンテンツづくりに励んでほしいものです。視聴率を気にしないで番組を作れるというのは、ある意味非常に貴重な訳ですから。
ところで、NHKほどではありませんが、「懐手」状態でお金を手に入れている企業はまだあります。
それはNTT。電話使用料の明細を見ると、「屋内配線使用料」だとかなんとかいう項目があるはずです。
これは、屋内の配線はNTTから利用者にレンタルしていることになっているんですね。そのレンタル料です。月々60円。払っていることのメリットは、屋内配線にトラブルがあった時には、無料で修理が受けられます。
デメリットはこの金額を払っていないと、トラブルの時に8000円もかかるということです。
ところが、屋内配線がトラブルで使えなくなるというのはほとんど考えられないんですね。
僕は今から15年程前に、屋内配線を買い取ってしまいました。やり方は簡単です。
116に電話して、「屋内配線を買い取ります。」と言うだけ。(参考月に60円得する 屋内配線の買い取り)「買い取る」と言っても実費がかかる訳ではありません。翌月の明細書から60円ひかれていたのがなくなるだけです。
年間720円の節約というささやかなものなんですが、解約をするために116に電話をしたときの相手の対応は忘れられませんでした。
「屋内配線を買い取ります。」
「(あわてた様子で)もちろん、買い取りはご自由ですが、そうなると、これからはお客様が主人公ということになりますが…」
「(俺は自分の人生の主人公だよ)かまいません。」
「もしものことがありますと、実費をご負担いただくことになりますが…」
「うちにはネズミもいませんから、別に構いません。」
まだディベートをしていない頃でしたけれど、相手のあわてた様子は、申し訳ありませんがおかしかったです。
まあ、そうでしょうね。一件あたり720円でも、たとえば現状の加入者6000万件が支払をやめたら、432億円の減収ですからね。逆に言うと、いつあるか分からないトラブルのために、これだけの金額を収める必要があるのか、ということにもなるのです。ましてや固定電話の加入権を廃止しようなどということが言われている現在、この程度の抵抗はしてもいいかなと。
で、屋内配線を買い取って、以来15年間、我が家は何のトラブルも起こっていません。1万800円の節約ですか。
ただ去年のように、台風や地震といった自然災害が多発する状況を見ると、本当に負担しなくちゃいけない状況も出てくるかな、という気はしなくもありません。ま、その時はその時ということで。
GREEは生き残れるか。
mixiを初めて一ヶ月になる。おかげさまで懐かしい教え子と再会できたり、今までおつきあいがあった皆さんと新たな結びつきが出来たり、新しい人間関係ができたり、充実した一ヶ月になった。
ところで、同じようなSNSのGREEにもご招待いただき、参加を始めた。「同じような」と言っても、会社も機能も違う。で、一番何が違うかと言うと、「GREEはクローズドになっていない」という点が一番違う。
どういうことかというと、 GREEに参加していない人が、googleなどで検索をすると、GREE内部で話している内容や、個人情報などにアクセスできてしまうということだ。
たとえば、僕が学芸大学のグループでオフ会をやろうと考えたとする。で、グループの皆さんに僕の名前と連絡先(携帯電話の番号とかメールアドレスとか)をアップする。
クローズドの場合なら、こうした情報は学芸大学のグループの皆さんだけが見ることができ、他の人達は見られない。だから安心してアップできる訳だ。ところが、検索にひっかかってしまうということは、こんな風にして連絡先をアップしている人達の情報がすべて垂れ流しになっているといことだ。「個人情報流出」ではなく「垂れ流し」である。
こうした状況にGREEの運営者である田中良和氏はグリー社長の田中良和氏に聞く「株式会社化の目的と今後の展望」で以下のように答えている。
――自己登録ではありますが、現状では所属企業や学校などの情報もユーザー以外でも閲覧できます。この点はいかがでしょうか。田中氏:単に世の中の標準と変わらないんだと思います。例えば僕の場合、「楽天のよっしーさん」というだけの情報だったら、同じニックネームが他にもあって誰のことかわからないし、そもそも本当によっしー(が田中良和である)かどうかもわからないですよね。
インターネット上で、アルファベットなどでメーカー名を隠しながら「某大手メーカー『アルファベット』の後藤です」という情報があったとしたら、その情報だけで、どこのメーカーか簡単にわかってしまう場合もある。でも、その情報だけで後藤さんを見つけることは難しいし、そもそも本当に後藤という人なのかどうかもわからない。それと同じレベルだと思います。
あとは中の情報をある程度公開することで、ユーザー以外でもサービスの内容を見てもらって興味を持ってもらえることもあるでしょう。見るだけで意味がある情報もあると思いますね。
ただし、基本的には、情報を出すメリットも出さないメリットもありますので、個人個人で検討してもらった上で、ユーザーにGREEを使ってもらえればと思います。グリーとしてもどういうサービスの仕様やユーザの利用方法がもっとも良いのか、現段階ではまだまだ試行錯誤の状況ですが、僕個人としては、情報を出したほうがメリットのあるサービスを作っていきたいという考えですね。
その際の情報の出し方については、株式会社としてサービスを提供することもありますし、4月から施行される個人情報保護法の内容も踏まえ、プライバシーポリシーの整備などを弁護士と相談しながら進めていきたいと思います。
自己責任でやれ、というのが趣旨のようだが、それならばそれで、利用者にはっきりわかるよう明示しておくべきだろう。しかし、「グリーについて」という説明を見ても、そのような注意は書かれていない。
これってどう思います?特にGREE利用の皆様。
デッドスペースの解消
入試終了。1、2、3、5日と4回の入試を実施した。受験者数は去年とほぼ同じかな。特に入試委員の皆さん、お疲れさまでした。
午後、時間が出来たので、机の周りを整理する。
まず右側に置いていたゴミ箱を左に移動。ゴミ箱を置いていたために、右側の一番したの大きな引き出しが使えなくなっていた。
次に、その大きな引き出しの中身を選別。元々山根式袋ファイルを愛用していたのだけれど、この所そのルールが崩れてきていて、しっちゃかめっちゃかになっていた。
中身を見て、いらないものはどんどん捨てる。ディベート甲子園の過去の大会報告とか、今すぐには必要ない物は、左側の再度ディスクの大きな引き出しに移動。バンバン捨てると、右側の引き出しの半分程度が空く。ここに、机上に並べていたすぐアクセスするものを移す。たとえば学級通信のファイル、礼拝記録カード、国語か会議のノートなどなど。やっぱり超整理法の袋ファイルのルールでいくことにする。
机の上の右側に積まれていた紙の山も整理したおかげで消えた。
ここに左側に置いていたペン立てを戻す。これでスムーズに使えるようになった。
なんでこんなことを始めたかと言うと、shioさんの日記に触発される所が大きい。読んでためになるし、元気が出てきます。
さて、机の上が片付いた所で、たまっていた小テストの記入だとか、細々した事務処理をこなす。あーすっきりした。
これで来週からの授業も、気合いを入れ直して取り組めるぞ。各クラスとも現代文が5時間に、文学史が2時間。高2の最後を充実した授業でしめくくるぞ!