源範頼テーマに公開シンポ・伊予市

昨日伊予市源義経の兄、範頼をテーマに、ラジオ公開シンポジウムが開かれたそうだ。伊予市上吾川の鎌倉神社に範頼の墓が残っている。場所は称名寺の直ぐ近くである。本当に範頼の墓なのか、範頼が伊予に来たのか、確かめようがないが、何とも気になる。
 
参照記事:

 源範頼の墓
 同上説明版
 夏目漱石の句碑
 同上説明版

『やまほととぎす』の記事

たまたま行き当たった『やまほととぎす』と言うブログに、『談話室ゆづき』の記事が引用され、啓蒙されたと記されている。
その記事は、開設間もない頃の「#37 湯釜薬師祭によせて」の最後の方、「湯築城の丘に伊佐庭神社があったと聞くが、その、いさにわ、さにわ、が神の降り賜う場所という意味ということだ」と伊佐爾波の意味に言及した部分であるが、そこに記されているURLが違っており、そのためか、発言者は誰だったかと尋ねあぐねている様子。その次の記事は河野通信の墓に関するもので、これも伊予と縁が深い。
折角だから過去ログの該当箇所にリンクし、TBしておこう。
(注)TB送信先:「やまほととぎす」の「庭の考察」(2004年9月17日)
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