ロンドンのこと。最終回です。

ロンドン、3日目、今日は車です。うれしい、、
まずはahが今回のロンドン行きで一番楽しみにしていたアビーロード
期待通りの楽しさでした。さまざまな国からの観光客がみんな、本当に嬉しそうに、横断歩道を渡っています。4人で並んで渡っているグループも。
ビートルズの偉大さを感じました。
何の変哲もないただの横断歩道。車もひっきりなしに通ります。このどうもない横断歩道をただ渡るだけで、こんなにもみんなが幸せそうにしている、、
そのことに驚き、感動しました。



それから、キューガーデン。植物学者のatのためにもここははずせません。
広い!!
温室、遊んでいる子どもたち。すてきな植物園でした。
売店好きの私は、最後に売店で、atのおみやげに、マグカップ、エコバック等々買いました

続いて、オックスフォード大学へ。遠出です。


オックスフォード大学という名前の大学があるわけではないのです。たくさんの大学が集まっている大学街です。お店もレストランもたくさんあり、学生や観光客でいっぱいでした。
ハリーポッターの舞台になったというChrist Churuch カレッジの中に入りました。りっぱな教会がありました。

そして、4日目。
夕方には日本に帰るahと妹と私の3人で、かけあしで、ナショナルギャラリー、大英博物館、リバティーアフタヌーンティー



信じがたい甘さのケーキでした。

急いで帰宅して、ahは、スーツケースをもって、ヒースロー空港へ。妹が送ってくれました。

背中の痛みに耐えながら、怒濤の3泊4日は終わり、おもだった観光地は見終わりました。

残りの1週間は、妹の家の水のトラブルで工事の人がきたりしたので、私は一人で、近くの商店街を行ったり来たりして、妹のいうところの「しょうもないもの」を買ったり、歩いて行けるヴィクトリアアルバート美術館に行ったりしました。
工事の合間には、妹と蚤の市に行ったり、アウトレットに行ったりもしました。このころになると、背中の痛みもなくなり、時差にも慣れ元気になっていました。

最後の週末、金曜日の夜はロイヤルバレエ「ジゼル」を見ました。最初の夜と同じ「ロイヤルオペラ座」で。
土曜日は、「ノッティングヒルの恋人」にでてくる有名な蚤の市に行きました。
午後からは、女王陛下が週末をお過ごしになるウィンザー城へ。
帰国する日曜日。ウィリアム王子とケートさんの結婚式があるのでは?といわれている、セントポール寺院を通って橋向こうにある現代美術館(TATE MODERN)へ。醸造所をリメイクしたという建築をぜひ見たかったからです。maの影響で、建築物にはとても興味があるのです。
TATEに入ったとたん非常ベルが鳴りだし、全員が外に出されてしまいました。原因の説明もないのに、誰一人たずねるでなし、みんな黙々と外に出ていきます。日本では考えられないことだなあって思いました。

上の写真はポスターです。

2階バスに乗って、途中セルフリッジというデパート、王室御用達のスーパーマーケットに寄ったりしながら妹の家に帰りました。
美味しい揚げたて天ぷらの(妹が揚げてくれました。)天ぷらうどん食べてから、日曜日なので、Aさんの運転で、ヒースローまで送っていただきました。

こうして、私の楽しいロンドン旅行はおしまいになりました。
本当に楽しかった♪
妹夫婦に感謝しています。ありがとう☆

お・ し・ ま・ い・