太陽の塔とお赤飯
波止場の当番。お昼は中華街のお蕎麦屋さん。なぜに中華のメッカに和という店。「寿定食」お赤飯とお蕎麦、疲れていると何故か赤飯でも、という気持ちがわいてくる。なぜだか私にとっての「ティラミス」。イタリア語で上に引き上げて、元気を出してという食べ物の名前(スが上にという意味)。自身の名前のせいか縁起物の食べ物は好物のものが多い。その他はおいおいと。本当はおろし蕎麦でもと思ったら、普段この時間は売り切れている「寿定食」があるではないか、ちょいと古いが「クイズ100人で聞きました」で縁起のいい漢字トップ3が、「寿」「祝」「吉」悔しいが、トップをとられた素敵な漢字というでオーダー。先日までの駅売りのハードワーク、暑さと相方(Mが堂)の愚痴に疲弊した心に充電完了。
4日間の六甲道の駅売りでは、すこし少なく2冊を読書。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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9月23日から第11回「海文堂の古本市」今回の目玉は「四国の古本屋さん」3軒が参加予定、こうご期待。
モニュメントとは懐かしい
平野商店街で、この次の大河ドラマを踏まえ『平清盛』のモニュメント作りに着手していた。商店街の会議で聞いてはいたが、なんだかどうでもいいなと思いながら、どうせなんだかわけのわからん具象の彫刻を台座の上において完成と言う具合を想像してあきらめていたのだが、やっぱりちょっとそれじゃなぁと、口を出すことにした。
彫刻の森美術館・環境芸術総合研究所時代、あちこち出張しては美味しい肴にいっぱい、全国酒場めぐりの旅みたいなことをしながら、あちこちにモニュメントを置いてきた手前、会議で運営の話を聞いてるとイライラと何か目の前にあまりひどいもの置かれては毎日見るたびにがっかりするようなものを置かれては溜まらん気持ちになってきたもので、忙しくなるだろな、面倒だろなと言う気持ちを超えて参戦することに。
しかしながらこの事業が別の思惑で、お金がらみで動いていたらいやだなぁ。そうなると会議は私の出席できないときにやるんだろうな。多分