きよもん

すっかりここの存在を忘れていました。店をあけようと思ったら、商店街からお呼びが・・・商店街キャラクター「きよもん」の壮行会風景が明日の神戸新聞に掲載。商店街ジャンパーを着て後ろで手を振ってきました。(^_^.)
商店街の青年部有志が車で丸一日かけて「ゆるキャラさみっとin羽生市」に参加。
http://www.city.hanyu.lg.jp/kurashi/madoguchi/character/02_culture/02_kankou/yuruchara/yuruchara.html
尼のちっちゃいおっさんも出ています。運転気をつけてがんばってきてください。

太陽の塔とお赤飯

波止場の当番。お昼は中華街のお蕎麦屋さん。なぜに中華のメッカに和という店。「寿定食」お赤飯とお蕎麦、疲れていると何故か赤飯でも、という気持ちがわいてくる。なぜだか私にとっての「ティラミス」。イタリア語で上に引き上げて、元気を出してという食べ物の名前(スが上にという意味)。自身の名前のせいか縁起物の食べ物は好物のものが多い。その他はおいおいと。本当はおろし蕎麦でもと思ったら、普段この時間は売り切れている「寿定食」があるではないか、ちょいと古いが「クイズ100人で聞きました」で縁起のいい漢字トップ3が、「寿」「祝」「吉」悔しいが、トップをとられた素敵な漢字というでオーダー。先日までの駅売りのハードワーク、暑さと相方(Mが堂)の愚痴に疲弊した心に充電完了。
4日間の六甲道の駅売りでは、すこし少なく2冊を読書。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

トワイライト (文春文庫)

トワイライト (文春文庫)

表紙に誘われ手に取った。重松氏は同い年と言うこともあってかこの作品は、私にとっても同時進行的な共感が得られ面白く拝読させていただいた。お勧めの一冊。この夏、中学の同窓と呑む機会もありあの頃というものを久しぶりに思い出した夏でした。タイムカプセルも埋めたような埋めなかったような???どうだったんだろう。当時何か埋めなければという衝動は確かにあったのだが、個人でも団体でも埋めた記憶はない。そういえば店の屋根裏に何か隠した記憶がフラッシュ。明日調べてみよう。

9月23日から第11回「海文堂の古本市」今回の目玉は「四国の古本屋さん」3軒が参加予定、こうご期待。

なんだかこじゃれています。

5/27からの第10回海文堂の古本市、大体出来上がりの図です。ちょっと目新しい展示方法もありの壁一面紙モノのペタペタ。何やら面白い空間です。ちょっと空調が効きにくく蒸し暑いですけどどうぞお越しあれ。

モニュメントとは懐かしい

平野商店街で、この次の大河ドラマを踏まえ『平清盛』のモニュメント作りに着手していた。商店街の会議で聞いてはいたが、なんだかどうでもいいなと思いながら、どうせなんだかわけのわからん具象の彫刻を台座の上において完成と言う具合を想像してあきらめていたのだが、やっぱりちょっとそれじゃなぁと、口を出すことにした。
彫刻の森美術館・環境芸術総合研究所時代、あちこち出張しては美味しい肴にいっぱい、全国酒場めぐりの旅みたいなことをしながら、あちこちにモニュメントを置いてきた手前、会議で運営の話を聞いてるとイライラと何か目の前にあまりひどいもの置かれては毎日見るたびにがっかりするようなものを置かれては溜まらん気持ちになってきたもので、忙しくなるだろな、面倒だろなと言う気持ちを超えて参戦することに。
しかしながらこの事業が別の思惑で、お金がらみで動いていたらいやだなぁ。そうなると会議は私の出席できないときにやるんだろうな。多分

鉄道網の回復

ニュースを見るとどんどんかな?ちょっとづつ回復する鉄道。
16年前、新大阪から東京への一番新幹線。乗り込む私の姿が全国へ

あっというもの一カ月、何も変わっていないのだろうと不安になる。市議県議の選挙カーも自分の名前を連呼するだけ、誰か一人でも政策を流しながら活動する候補者もいない。落選してもいいから馬鹿な選挙活動に一石を投じる泡沫候補はおらんのか。