四七日

今日は「四七日」の法要、早一ヶ月近くが経過しました。長安寺のご住職に自宅に来ていただき家族4人で営みました。陽向は時々声を上げる以外はむずがる事も無くお経を聞いていました。

毎週、法要のあとは4人で食事に行くことに決め、十三で葬儀に参列してくれたお店を順に回っています。あわせて、啓子の死亡に伴う届などを進めています。まずは公共料金の名義の変更、今の自宅は私が2度目の挑戦に失敗し浪人していた2001年からですから、全て妻の名義になっていました。

一方、相続の関係で『事実婚』として私が申請できたのは、共済組合の年金関係と全労済のみ、住民基本台帳の続柄は「妻(未届)」ですが、金融機関など「法定相続人」は全て息子の大地になります。早く『選択的夫婦別姓』の実現をめざすべきです。

法律婚」であれば配偶者と子で1/2づつになるところですが、大地と相談し、実務は出来るだけ私がやるとして、啓子の相続は大地に一本化することにしました。どうせ私が先に死ぬのですから‥‥、二度手間を省くことにしました。