平成25年のうた 予約開始(令和5年追記)

平成25年のうた

● いぬのオリジナル曲のアルバム「平成25年のうた」が発売になります。平成25年12月18日。

● ボーカル曲ばかり10曲のアルバムで、5人の歌姫に歌ってもらっています。AKKO(海田暁子)恋汐りんごバンドじゃないもん!)、Lily Sebastian Mackenlowたなかあすか鈴木海咲

● それぞれキャラ立ってます。個性的です。ほんとですよ。

序曲平成25年/Lily Sebastian Mackenlow
作詞:老子
三味線:まりえもん
演奏者には、逆から書いた楽譜を渡し、録音したものを逆再生しました
このアルバムの世界への導入にぴったりです
刻切の音楽恋汐りんご
作詞:三好 史
ジャンベ:下町兄弟
エディットとエフェクトを堪能出来る楽しくて明るい曲
物理学者の恋の表現/たなかあすか
作詞:竹森那由多
弦楽四重奏コンバス+ピアノ
作詞者は、AZUMA HITOMIのライブにも出演していた学者様です
「対称性」と歌うところの伴奏で、上昇音系と下降音系がミラーリングしてるところが聞き所です
おやすみバイバイ恋汐りんご
作詞:あおまふ
ジャンベ:下町兄弟
やさしい歌声と歌詞の曲
秋の薔薇AKKO(海田暁子)
作詞:龍月
箏:上遠野文音
十三絃箏が伴奏の歌曲
寒梅のAKKO(海田暁子)
作詞:龍月
箏:上遠野文音
十三絃箏が伴奏の歌曲
アンゴラトンカカ/鈴木海咲
作詞:露骨キット
三味線:まりえもん
クラッチ:DJ 濱 (Lowfer Records/AniLab.)
アルバムの中詰め曲
歌詞先行で作ったけど、「音遊びしろ」と言わんばかりの言葉攻めでした
音威子府の精霊/たなかあすか
作詞:たなかあすか
曲先行で、たなかあすか本人に言葉を当ててもらいました
歌の録音も、たなかあすかレコーディングです
それゆけ!ボーカルジャー!/鈴木海咲
作詞:あおまふ
ジャンベ:下町兄弟
170bpmの元気曲
金管の魅力たっぷり
忘却のボレロ/Lily Sebastian Mackenlow
作詞:露骨キット
コーラス:たなかあすか・鈴木海咲・まりえもん
これも歌詞先行で、それに合わせた曲の内容が作られました
ボレロ初挑戦だけど、自分に合ってる。今後もたくさん書きたいバウ

恋汐りんご

● ジャンルでいうと、なんていうんだろう、歌曲とか、現代音楽とか、大正歌謡みたいのとか、トンカカとか、いろんな音楽が入っているバウ。

● 普段関わっている分野で言うと、クラブミュージックなんだろうけど、10曲中、ドラム入ってるのは4〜5曲だけだし、あまりダンスばかりというわけではないバウ。

● アマゾンでは「エディットシンフォニック・ガールズポップ」と書かれていて、すばらしく、言い当ててます!

● 前作「平成22年のうた」から、確実になにかが進化してます。純粋化してます。「平成80年のうた」の頃は、邦楽器だけになってるかもしれない。


トレイ下のイラスト

● ヒップホップ界だけでなく、他の分野でも大活躍の下町兄弟に、録音を全面協力してもらいました。そして、ジャンベも叩いてもらってます。

● 十三絃箏の演奏は上遠野文音、三味線はまりえもん、スクラッチDJ 濱に参加してもらいました。

● マックサイトではおなじみの、須山慶太にマスタリングをしてもらいました。なにしろ耳がいい人です。安心です。

● CDパッケージ全般のデザインは、カエルニッキの、かえるげこちゃんにやってもらいました。表紙のイラストは土川藍、題字はテラマツサランちゃん、トレイ下のイラストはhitachtronicsにお願いしました。ジャケ買い狙えそう!

● 作詞で、殺陣師の龍月、物理学者の竹森那由多、露骨キットあおまふにも協力してもらってます。

● なんて、素晴らしい人たちなのでしょう。

● リミックス盤も2枚発表する予定です。リミックスしてくれた人も作品も、これまた素晴らしいものです。こちらの詳細は、後日、別記事にて。


テキーラおばさん

● 発売を記念して、12月17日(火)のサウンドルーム内にて、リリースパーティーをやります!歌姫の生歌唱や、その場でしか聞くことの出来ない演奏など企画してます!

● 12月17日、当日会場で特典付きCDも売る予定です。

平成26年1月27日(月)には、DOMMUNE (ドミューン)での番組「「SOUNDROOM」三好史 a.k.a. いぬ「平成25年のうた」発売記念」も企画されてます。

● 世の中で売られてる音楽のほとんどが「プロデューサー・ディレクターの意思、命令」で作られてる気がします。発信者が自分の考えで良かれと思って作っても、多くは上からの理不尽な横車に屈して、変更させられて発表されてるものです。

● しかるに、この「平成25年のうた」は、いぬが、三好史が、100%の意思で作ったものであるのです。

● 発売レーベルからも、物流からも、なんの口出しもされずに作られました。

● もし、有名アーティストになった日には、そんなこと出来ないと思うので、今のうちに、純粋な三好史をお楽しみください。

● 令和5年、発売10周年記念で、ハイレゾ版を配信開始しました!

平成25年のうた(高解像度音質)