豆腐ようでパスタ

日記に書くのは忘れてしまったのだが、パーティーの時に沖縄出身の友人が豆腐ようを持ってきてくれてそれをつまみに泡盛もいただいたのだった。その時の残りの豆腐ようと漬け汁をいただいたので料理に使ってみることにした。豆腐ようの独特の風味が何となくウニの瓶詰めを彷彿とさせるのでパスタにからめてみることにした。冷凍しておいたホワイトソースと豆腐ようとその漬け汁をまぜてパスタにからめたら出来上がり。海苔が合いそうだったので刻み海苔をのっけていただいた。なんとも濃厚な旨味たっぷりのパスタになった。上の息子にはどうかなと思ったのだが、結構旨いと言って完食。下の息子は色を見て”ストロベリーヨーグルトのパスタは食いたくない。”といって食べなかった。
さすがに豆腐ようのパスタはあまりないだろうとGoogleしてみたら出てくる出てくる。沖縄のレストランでも出されているらしい。オリジナリティーの高い一品と思っていたが、それほど斬新なアイデアでもなかったらしい、ちょっと残念。それでも旨味があってとても美味しいパスタだったので良しとしよう。

挽き肉を炒めてレタスまきを作った。材料は挽き肉、椎茸、青ネギ、ピーナッツ、ハバネロ（種ぬき）。それを甘味噌で炒めて出来上がり。ハバネロは友人からいただいた物で、どの程度辛いのかなとちょっとかじってみたらからいというより”痛い”という感じだったので種をぬいて使うことにした。種を抜いても皮だけでピリ辛ぐらいの物になってしまうところがおそるべきハバネロ。
昔はあまり得意でなかった炒め物の中のピーナッツ。タイ料理をよく食べるようになってから、時々積極的に入れたくなるぐらい気に入っている。特にレタスまきの具にはとても良く合う気がする。

春雨を油で揚げた物も一緒に巻いて、いくらでも食べられそうな一品。