とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

上の息子シカゴに到着。

朝8時半ごろに到着予定の上の息子の飛行機がなかなか到着しない。と思ったら稲妻雲を避けるためにインディアナの空港に向ったという情報が入った。一人で旅をしている上の息子のことを思うと心配になる。待ちに待って12時半すぎにやっと飛行機はシカゴに戻ってきた。こっちはものすごく心配で、かあちゃんなどは半泣きになって出迎えたのに、当の本人はいたって冷静にニコニコしながら付き添ってくれた航空会社の方とともにゲートから出てきた。お帰り、上の息子。下の息子の喜びようはすごかった。しばらくはなにかと上の息子にまとわりついていた。
上の息子は帰りの車の中で一週間にしたことをいろいろと話してくれた。とても楽しかったようで、上の息子にしてはとても饒舌だった。来年もぜひ行きたいなあと言っていた。楽しんでくれて何よりだ。いろいろとしてくれたとうちゃんの父ちゃん、母ちゃんそして遊び相手になってくれた従姉妹に感謝。

我が街について、まずはがんばってくれた自転車を自転車屋さんに持って行ってそれから夕食の準備。
メインに豚の肩ロースの塊をスライスして生姜焼き。いつもとは違う農家の方から買った黒豚。これもいつものに負けず劣らず美味しい肉だった。キャベツもタップリとスライスしていただいた。生姜焼きの汁がからまるとたまらない。

マーケットでは新タマネギが出てきていた。私達がいない間に出始めてはいたのだろうが、それでも例年よりは遅めだ。今年は冬からずっと気候がちょっと変で農作物に影響が出ているらしい。その新タマネギをスライスして梅酢とかつお節、そして刻んだミョウガの梅酢漬けと一緒にいただいた。タマネギのシャキシャキを満喫。梅酢はちょうど良いノンオイルドレッシングになる。

みそ汁はキャベツ、タマネギ、刻み青ネギ、そして奮発して卵。

上の息子はまだ下の息子と遊んでいる。元気なもんだ。