とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

豚丼

夜には上の息子のオーケストラのコンサートがあったので急いで夕食を作った。
日本にいた頃仕事で時々帯広に行っていたのだが、その時食べた豚丼が今も忘れられない。例えるなら豚肉の蒲焼きといった感じ。これの美味しさは私には衝撃的だったのを覚えている。これを真似てちょっと厚めに切った豚肉を甘辛い醤油だれでからめて焼いて豚丼。息子達にはタレが好評だった。

後はグリーンなスプラウトをおろしドレッシングでいただいたり、

コンニャクをキムチと一緒に炒めた物をいただいたりした。

盛り付けと写真、ちょっと意識してしまった。

13年間着た冬物のコートに別れをつげることにした。アメリカに来て最初の冬に買った思い出のコート。さすがに生地がペラペラになってきてほとんどウィンドブレーカー状態になってしまいここの寒さにはとても耐えられなくなってしまったのでかあちゃんと一緒に新調。今度はダウンジャケットにした。キリマンジャロ登頂にも使えるという謳い文句。私はちょっとこの手の文句に弱い。でも実際にマイナス10度の外で着てみたが本当に温かい。これでモモの散歩も楽になる。