クライミング部有志で登山しました。

副校長・就職サポートセンター所長の小林です。




大盛況だった理工祭(文化祭)後の11月14日(土)・15日〈日〉の二日間を使い、
ライミング部有志で登山に行きました。
昨年に続いて、今年は浅間山の外輪山の黒斑山(くろふやま)に登りました。


14日朝、幕張本郷駅に集合し、車に分乗、長野県高峰高原に向かいました。
宿泊は、日本大学ワンダーフォーゲル部所有の山小屋を借用させていただきました。
小屋では、私の友人も含め、皆で盛り上がりました。
しかし、天候は曇りから、夜になると雨が本降りとなり、登山はあきらめようと思っていました。
ところが、普段からまじめに勉強する?クライミング部の学生に神様も味方し、朝になると
雨は小降りとなり、天候が回復する兆しが見えるようになりました。
せっかく来たのだからと、登ることを決断し、登山口まで行くと雨もやみ、雲の切れ間から日差しが
見えるようになりました。
頂上に到着すると残念ながら見晴らしは悪く、頂上に登れたことだけでもよしとするという事で、
昼食をとっていると、雲の動きが激しくなり、だんだん晴れ間が覗くようになりました。
しばらくすると、浅間山がはっきりと見えるようになり、噴火のガスまでも見えるようになりました。
頂上の眺めを堪能し、トーミの頭では360度の眺望を楽しむことができました。


今回の参加者専攻科の2人は4月からそれぞれ大手建築関係の会社に就職します。
また、2年生は全員が建築士専攻科に進学予定で、2級建築士取得を目指しています。
この登山が社会人になる前、勉強漬けになる前の、一区切りということになると思います。
専攻科卒業の2名は立派な社会人となるよう、また、専攻科進学者は全員2級建築士合格を目指し、
頑張ってほしいと思っています。






▲登山口の表示で登るルートを確認しました。



▲登りは車坂コース、下りはトーミの頭のコースを歩きます。



熊笹の斜面を登っていきます。



▲頂上に近くなってきました



▲空もどんどん雲がとれていきます。



▲到着直後の頂上は残念ながら見晴らしはよくありませんでした。参加者全員で記念撮影



▲しばらくするとどんどん雲がなくなり、浅間山がはっきり見えるようになりました。



▲黒斑山から見た浅間山の全景です。



▲頂上の360度の眺望でポーズをとる建築士専攻科の小田倉君



▲トーミの頭の岩はスリル満点。高所恐怖症の部長、飯野君は標識にしがみついています。



▲360度の眺望をバックにクライミング部全員で記念撮影



浅間山の噴火にそなえ、登山道にじゃシェルターが設置されています。

















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