Wicket面白そう!加えてWicket-jaも面白そう!!

java-jaと同じのりで参加だけしてみるか?とも思いましたが、冷静に考えるとStrutsのコードもまともに読んだ事の無いとか、Pythonとかそもそもプログラミングの基礎について驚くほど無知な(未経験でこの業界に入って以来、体で覚えるSIerだったせいか、実はビット演算もちゃんと理解していないorz)僕なんかが、Apache Wicketソースコードによるコントリビュートのお手伝いなんか出来る訳が無い。

という訳で、以前書いた2008年目標の中にWicket勉強も追加する。

自分が求めるFramework像。

多分、僕がWicketに感じた魅力とTeedaに感じた魅力は同じものです。
Coldfusionを鬱陶しく思いつつ、それでもその仕事から某メソッド*1を使って逃げ出さないのは、画面のイメージとソースコードの乖離を防ぎたいという想いから、だと思ったです。


お客様にお伺いをたてる場合、最も手っ取り早く、かつ強力なツールはHTMLでした。(今はRIAな感じがするので少し変わってくるのでしょうか)で、HTML→JSP/ASP/CFM+ソースコードという変換を経て開発が進んでいく訳ですが、お客様から頂いた要望というものは日々刻々と変化し続けます。もうこれは仕方が無い事なんだと思います。

そこで、実際のプログラムをAgileに開発していくというアプローチの必要性が叫ばれるんですが、やはり静的なドキュメントとしての画面イメージ=HTMLも必要となるシチュエーションがあったりするんですよね。そうなると、ソースコードと画面イメージとの距離は、やはり近ければ近い方が良い。


そういう点で、僕はお客様とのすり合わせで使ったHTMLをそのままプログラムの一部として稼動させられるというアプローチに魅力を感じたんだなぁ、と思った29歳の冬でありました。とさ。・・・三十路まで6日。

*1:○職メソッド

5.さぁPython!(基礎構文-1 Hello,world編)・・・の補足

次は算術演算をしてみたいです。

[>2008-01-16 - 思い悩むblog 改め Buriに片思い日記]

じゃねーよ、ばか。

と言いたくなるような失態ですね。はい、全て僕の油断のたまものです。コードを書く→貼り付ける→安心する→寝るなプロセスをしれっと実行してしまいました。何をしたかったのかとか、せめて書き残しておくべきでした。
このシリーズは僕個人の勉強だけでなく、読んでくれているらしい同僚やら後輩やらの目もちょっとだけ意識しているので、手落ちはまずい。僕自身気付かなかった手落ちはDisって貰わないと分かりませんが、せめて気付いた奴は確実にしておかないとならんです。

という訳で、あんだけのコードに本当に必要なのか?と思うのですがいちおう。


まず、Entry01.javaもentry01.pyも、両方とも同じ事をさせようとしています。JavaコードはEclipseで、PythonコードはPydevで実装したのですが、どちらも実行パラメータを受け取っています。あとはひたすらコンソール出力。最後にコメント。でも、今見てみるとPythonの単行コメントが無いので追記しておきます。(過去のHello,world.で散々書いてましたけど)

#comment

ですね。まんまJavaコードで表すと、

// #comment

となります。


まだPythonのコード・ブロックを使っていないし、JavaにはPythonのコードをコメントとして混ぜているので、はっきり言ってどちらも凄く見辛いコードになってしまっていましたが、はじめはこんなもんで良いでしょうか。