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けんべん第1回目


来ました〜、キーボード内蔵小さなPocketPCBenQ P50。いや〜、待ちました。早速、けんべんを開始します。
箱を開けてみました。うわあ、小さいなあ。PDAって、こんなに小さくなったんですねえ。感慨深いものがあります。とりあえず、本体にバッテリをはめて、ACアダプタをつないでみました。ACアダプタは小さいなあ。持ち歩きにいいなあ。ACアダプタをつないだら、電源が入りました。電源スイッチを押していないぞ。まあ、いいか。あれ?何かアラートが出ている。バッテリロックをしろ、という絵が画面に出ています。中国語でなくてよかったです。バッテリロックボタンを入れると、PocetPCの初期画面が出てきました。いや〜、全部中国語だ。当たり前か。いつものPocketPCの初期画面なので、勘で作業しました。時間設定には「東京」はもちろんないので、とりあえず「台北」にしました。これでいいのかな?Todayが立ち上がったと思ったら、すぐにダイヤルボタンの画面に変わってしまいました。さすが電話ですねえ。そういえば、P50の箱にはPDA Phoneって書いてありますね。電話では使わないので、スタートメニューからTodayを表示させました。他の機種と比べて、撮影してみようと、P50のバックライトを明るくしようと思います。スタートメニューに「設定」というのがあります。その中の、う〜、全部中国語だ〜。アイコンで判断するしかないな〜。バックライトらしき、背面なんちゃらで操作してみました。とりあえず明るくなりました。さあ、比べてみようと思います。

iPAQ h2210と比較しました。一回り小さいです。h2210でも初期のiPAQ3630と比較して、いや〜随分小さくなったなあ、と感動したのですが、それ以上に小さくてビックリです。

CLIE TG50と比較しました。縦の長さが一緒くらいですが、やっぱりBenQ P50は小さいです。TG50は液晶カバーを外しているので薄いですが、TG50の倍くらいの厚さがP50にはあります。この辺りの厚さは電話っぽいですね。

treo90と比較しました。何か、treo90が大きく見えてしまいます。ちょっと持ち歩くにはtreo90をズボンのポケットに入れて使っていたのですが、その座もP50になりそうです。

TungstenCと比較しました。P50の小ささが目立ちます。TCの液晶カバーをつけた状態の厚さがP50の厚さくらいですね。

sigmarion3と比較しました。こうやって並べてしまうと、P50は電話にしか見えませんねえ。

Linux Zaurus SL-C700と比較です。この組み合わせで、P50が電話として使えるなら、格好良いですねえ。
以上、キーボードPDAと比較してみました。さあ、次は何をしたらいいんでしょうか。実は途方に暮れて、眺めていたりします。まあ、眺めているだけでも楽しいんですけどね。う〜、どうしたらいいでしょうねえ。