MTM02
Hacker's cafeのメンバーとしてMake: Tokyo Meeting 02に出展しました。
何やってたか
出したのはこれ。Linkmanの「メッセージの回転」キット。
エラーが発生しました
・・・をちょっとハックして、肉眼では見えないようにした。
名付けて"Invisible Display"
"Make: Tokyo Meeting" が読める!
ハックっていうか単純に赤外線LEDに付け替えただけなんですが、意外に反響があってびっくり。
Sekai CameraとかARとかデジタルサイネージとか、そういう文脈を共有できる人は特に食いつきがよかった感じ。
メモ
以下感じたことめも。
- 「どうやって遊ぶか」のインストラクションは大事
- POPと技術シートはちゃんと印刷して作るべし。
- 子供さんやガイジンさんもいたので、解説の絵とか英語とかわかりやすくする必要あり。"What do you mean by Invisible Display?"とか言われてあたふたしたし。
- 0.2秒でインパクトを伝えられるように
- 止まらないモノを作る
- これはiii Exhibitionでも感じたけど、止まらないモノはちゃんと準備しないとなかなかできない。特に今回は「出さないか」と言われて1週間切っていたのでほとんど思いつきで「作ってみた」レベル。ケータイによって機種依存がかなりあった。実はiPhoneからはあんまり見えなかったりとか。
- それでも出すのは面白い
来場者の皆さん、O'Reillyの皆さんありがとうございました。
次回も出すぞー。