自由に至る片平なぎさ
午前中は雨。
夕方、日が出た。
日の光は、やはり
嬉しい。
しかし明日も雨らしい。
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Tubomiさんの写真ブログ、◇*。 いつも ココから 。*◇ を
アンテナに加えさせて頂きました。更新、楽しみにしておりますよ。
僕も良いカメラが欲しいなと最近思うのであるが、やはり高い!
しかも、買ったところで、ナニを撮る!? ムムム・・・でも
やはり欲しい・・・
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先日紹介した、花村萬月の「自由に至る旅」を図書館で借りる。
そのついでに、何故か見つけ、ついついチラ見したのが、これ!
- 作者: 片平なぎさ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 1999/09
- メディア: 単行本
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「主演・責任編集:片平なぎさ」とある!なかなか笑かして
くれますな。でも、流石各地をロケで旅して来ただけの事はあり、
結構詳しいガイドブックでした。片平なぎさ色(?)を最前面に
打ち出し、ドラマのスチール写真もふんだんに。なぎさマニア
(いるのか?)にはさぞやググッと来るであろう内容なのですぜ。
「2時間ドラマの女王」の異名は伊達じゃあないのだわ。
いや、うん、僕は2時間ドラマ、近年はまともに観た事無いのだが・・・
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ついでに、同図書館にて以前見つけたと紹介したレインボーマンの
「死ね死ね団のうた」が掲載されている譜面集は、ずばりコレだ!
今回はしっかり確認してきた。
- 作者: 長見順
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 1999/05/21
- メディア: 楽譜
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「死ね死ね団のうた」に関しては、「ぜひともエレキギターを
アンプにつないで弾いてみたい曲です・・・云々」と書かれていた。
著者は、さぞかしお茶目な方なのであろう。好感が持てますぜ。
日記のネタに出来そうなので借りようかと思ったが、判が大きくて
カバンに入りきれないのでやめた。別にスーパーのビニール袋でも
用意してくりゃあよかった。もし借りたら、エレキをアンプにつないで
♪死ね死ね死ね死ね・・・・♪ と俺はやっちゃうのかいな。
嗚呼、大人気ないねえ・・・でもそれっていいねえ。
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今読んでいる山本周五郎の「さぶ」は徐々に中盤に差し掛かって来た。
濡れ衣を着せられ、徹底的に貶められた主人公栄二が、押し込められた
人足寄場で、その持ち前の男気から、トラブルを起こしつつも何時しか
あらくれ者達から一目置かれる存在になって行く箇所に差し掛かる。
これ、本当に面白い。久々の大ヒット作だ。どうしてこういう作品を
もっと以前に読んでおかなかったのかねえ、本当に遺憾だわ。
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体調、実はまだまだ完璧とは言えない。どうにか完全を維持したい。
誰にも絶対に迷惑は掛けたくない。こんな莫迦にも意地がある。
明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさいまっせっせ。