アニメ感想率調査

 光希桃さんの光希桃 Anime Stationにて感想率調査の結果が一部(?)発表されておりました。
 多数のサイト様が参加されているため、紹介サイトを省略一文字で記しているようですが・・・自分のサイトの名前がありませんでした。
 「じゃがの日記」だから、「じ」か「じゃ」とかになるのかなあ、と探してみたもののなし。
 ・・・
 ひょっとして撥ねられたのか、とがっかりしながら、サイト一覧を見たら、「」で登録されていた。
 いえ、確かにHNの由来は「じゃがいもむし」ですけど――以前のサイトでは良く記していたけど――なんでばれたんだろう、と驚きでした。ってか、単にお前はイモだ! ってこと?
 結果に関しては、新番は集計中のようなので置いときますが、終了番組評価辺りをみると、無難な評価になるんでしょうかねえ・・・観てない番組ばかりだからなんとも。私的には『化猫』が3位にランクインしていたのは嬉しい限りでした。やはり、考える事は一緒ということでしょうね。
 ちなみにサイトの厳しさランクのようなものもあるらしいのですが、自分は甘めなため255サイト中219位でした。
 ちゃんとした感想率調査に対する感想は全ての結果が発表された後にでも・・・記せればなあ。

おまけは松坂牛がいいな・・・1Kg!」(byりる)
 『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』の「ぽか〜ん13 まったりの呪文は十五夜」「ぽか〜ん14 合体の呪文は無敵のホットM5」を視聴する。
 ぽか13は、十五夜が待ちきれないりるの話。メンバー中唯一の常識人(?)と思っていた”りる”が、はっちゃけ過ぎて肝心な月見の時に寝てしまう、むしろ一番無邪気に子供っぽい行動を取るギャップが良いですなあ・・・梅雨の話もそうでしたがね。
 ってか、りるの(狼状態)寝顔は最強。
 ぽか14は、ロボットアニメのパロディ・・・つうか、15分(実質はもっと短い訳ですが)に詰め込むにはちと濃過ぎる内容で面白かったけど付いていくのが大変。秋葉原とかニセゆうまとか普通に話しにできそうな感じでした。
 そう言えば、なんか知らんキャラが一人増えておりました・・・で、実は今まで神の声みたいなキャラが実在していて、透明人間、又は霊界のプリンセスという設定だったのか? と。それはある意味、驚きの多かった今日のアニメの中で一番の驚きになるんですけどねえ。
 次週は、黒フン再び!

 『魔界戦記ディスガイア』の第7話「魔界兄妹」を視聴する。
 ラハールの妹・マハールが登場する話・・・原作にはいなかったような、ただどっかで見た事あるようなキャラではあるんですよねえ。
 毎回弁護・・・はしていないけど、今週は色んな意味でぐだぐだでした。と言うか、平素あまり作画は気にしたくないんだけど、今回はちょっと。
 ってか、アーチャーは、あんなんじゃない!
 って事で、マハールが可愛かったのとオチが私的には好きだった事くらいしか見所はありませんでした。

 『ガラスの艦隊』の第7話「叱咤のごとく」を視聴する。
 ヴェッティが真性である事が判明する話・・・じゃなくて、ミシェルが女性だという事が確定する話。
 性別不詳だったミシェルが正式に女性、しかも兄の身代わりだった事がばれての過去話でした。そんな訳で、先週期待(?)した少女は、ミシェルの少女時代でした・・・声は釘宮理恵さんなんだけどなあ。
 まあ、そんな事よりも、ヴェッティはミシェルを女性と知っているから固執していたのかと思っていたんだけど、どうやら違うようでした。

『北欧デザインを知る ムーミンとモダニズム』読了

渡部千春 日本放送出版協会(生活人新書) 230ページ 740円+税
 日用品から家電、建築まで世界に広がる北欧デザインの生まれた経緯や民族性を記す書・・・ではなく、これこれは実は北米産なんですよ、と言う北米商品、会社、デザイナー紹介がメインな書でした。そのため私的には物足りないものではありました・・・単に見知らぬ横文字の羅列に辟易としていたってのが真実なんですが。
 副題に「ムーミン」とありますが、著作権上の関係かイラストはほぼありませんし、内容的にもほとんど取り上げられていないのがちと残念。
 2006年1月10日第1刷発行 ISBN:4140881704