『ブラスレイター』の第4話「包囲網」を視聴する。
 アマンダとマレクの姉弟が、ジョセフと係わり始めてしまう話。
 ヒロインはアマンダなのか・・・つうか、希望的観測と言いましょうか、勘が鋭いと言いましょうか、自分に都合の良い方にばかり、物事を解釈する女性ですなあ。まあ、半分は当たっているみたいだけど・・・。
 それにしても、マレクの友情ゲームは、今週でスカッと(する展開になっていくのかは分かりませんが)しなかったのは、残念。
 ついでにゲルトも生きていたようで、何気に先の気になる作品になってまいりました。
 しかし、海外では、ニトロプラスのゲームを子供がやっても良いらしい・・・まあ、コンシューマ移植作品とか格闘とか、それなりに日本でもありますけどね。

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

 出社前に寄る本屋に、やっとこ入荷されていたので購入する。古本でも良いだろう、と言う気もしなくはありませんでしたがね。
 早川書房の事だから、追悼の帯を入れた新装版を刊行したりしそうではありますが、現状はそんな気配も無く・・・一応、今月号の『SFマガジン』では、追悼企画が行われていて、ちょっと購入しようか思案中だったりしますけどね。
 さすがに著作を全く読んでいないので、二の足踏んでます。