『モンスターハンター』の可動フィギュア『可動狩人』を1個購入する・・・『モンハン』自体は全く未プレイなんだけど、武器とかがFigmaに持たせられるかなあ、と。ただし、値段が900円越えなのは複数買いを大きく躊躇させてくれました。
 で、結果は、
 キリン(女) C
 猫の頭部と樽爆弾とイロモノ系武器でした。
 で、早速、モンスターハント!

 ってか、猫頭は色々と使えそうだ。

 『シゴフミ』の初回封入特典DVDの第3巻を購入する。.
 収録されているのは、チアキ猫編の5話「タダイマ」とイジメ編の6話「サケビ」。

 映像特典はオーディオコメンタリー(植田佳奈寺島拓篤佐藤竜雄)と、ピクチャードラマ三通目「ヒゲ」(脚本:大河内一楼、コンテ:佐藤竜雄)となっています。
 ってか、5話収録なのにコメンタリーで浅野真澄さん呼ばれておりませんでした。4巻では、小山力也さんは出るらしいけど・・・浅野さんは、やはり温泉回の5巻か。
 で、まずは特典をば! 
 ・シゴフミ」レターセット・・・封筒とポストカード4枚・・・イラストは佐藤竜雄監督のコンテ。ピクチャードラマで使用されていたイラストとなっています。
 ・12Pライナーノーツ・・・5話・6話のキャラ設定とあらすじ、シゴフミ事典、美術監督の白石誠さんのインタビュー記事となっておりました。
 で、本編は、5話の猫でチアキ回は楽しいですし、猫ですし、チアキですしで良いのですが、6話は・・・心身ともに疲れている現状では観る気は起きませんでした、ごめんなさい。

すぐにさくっと殺してあげる」(乱崎雹霞)
 『狂乱家族日記』の第6話「狂気の博士と宴の二幕」を視聴する。
 「ドキドキッ! エプロンドレスと美味い飯 下等生物食い倒れ大作戦」。
 ウーム、シリアスなのか、ギャグなのか判然としないものだから、猿の扱いが良いのか惨いのか分からんですなあ。凶華の作戦中のサル達は面白くて、実は良い猿達、と思わせといて、雹霞にさっくり虐殺させていたり・・・尺が短くなっているのかもしれないけど、博士の苦悩も伝わってこないし・・・ちょっと微妙な回でした。
 まあ今回は、クラゲ月香の正体(?)を視聴者に晒したのが見所ですかねえ。
 わらわキャラな上にあの御姿は・・・やば、月香派になりそうだ。
 で、千葉テレビのEDは、帝架・・・渋い。

『天馬、翔ける』(上・下)読了

阿部龍太郎 新潮社(新潮文庫) 622+653ページ 上:781円+税、下:819円+税
 平安末期、源平合戦での源頼朝義経兄弟の生涯を、どちらかに肩入れするでもなく、むしろどちらをも批判しているかのように代わる代わる描いた作品。と言いましょうか、若い(青い?)考え方をする方は義経に、古い(大人な?)考え方をする方は頼朝に感情移入をしてしまうのかもしれませんな・・・私的には義経の”自分だけ”の思考法には我慢できませんでしたがね。ただし、誰が悪いと言うではなく、木曾義仲も、後白河法皇すら描いているのには好感がもてました。
 ・・・
 <ネタバレ含む>
 残念だったのは、亀姫が謀殺された後の頼朝の行動や心情が描かれていないのと、義経も奥州に辿り付いた所で終わってしまっている点。特に亀姫死後の頼朝の様子を読みたかっただけに残念。義経打倒にのみ心血を注ぐようになったのか、それも北条政子に唯々諾々と従うだけの男に成り下がってなのか、非常に気になります。
 この書籍は平成16年12月に刊行されたものの文庫化です。
上:平成19年8月1日発行 ISBN:9784101305196
下:平成19年8月1日発行 ISBN:9784101305202

 書籍:『まんが4コマKINGSぱれっと
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『ざっちゃん』(くろがねぎん)のメッセージペーパー。絵柄は、さっちゃん&ざっちゃんのスゴロク・・・何故か『にゃんことカイザー』の単行本を持ってますが・・・何故、持っているのかは、くろがねぎんさんのサイトに行けば分かる?
 感想
 『Toらいん・あんぐる』(神崎りゅう子)は、巻中カラー・・・カラーで夕雅と幼女が並んでいる時は同じ髪の色だったのに、モノクロになった途端黒と白で明確に違う色・・・どこに違いが?
 『ちろちゃん』(結城心一)は、短縮版。観察日記と言う名のストーカー。
 そう言えば、メッセージペーパーにもあった『にゃんことカイザー』・・・巻末の目次には「都合により休載」とあるけど、しっかり「単行本発売記念特別購買勧誘マンガ」が二ページ掲載されているんですけど・・・2ページだけなのは、休載扱いなのか? もしくは本当に単行本の広告扱いなんだろうか?