まんたんブロード

 ゲーマーズのフリーペーパーコーナーに置いてあった「まんたんブロード」の7月号。
 Tonyさんのイラストが表紙だったので、ついもらってきました。

 ってか、表紙が目当てだったのだけれど、中を確認したら「クリエーター&アーティスト」のコーナーにて、山本寛さんが登場、『かんなぎ』に関して語っておりました。
 まあ、内容は、監督を引き受けるまでの経緯と、一体どういうアニメにしようとしているのかが語られる程度でしたがね。

なんで、水着?」(カナカ)
 『シゴフミ』の初回封入特典DVDの四通目と、ラジオCD『シゴフミ(秘)日報』の一通目を購入する・・・シゴフミDayやな。

 まずはDVD。
 収録されているのは、キラメキ編の7話「キラメキ」と8話「ハジマリ」。
 映像特典は、オーディオコメンタリー(植田佳奈松岡由貴小山力也佐藤竜雄)と、ピクチャードラマ四通目「ドイガキ」(脚本:大河内一楼、作画:黒星紅白)となっています。
 パッケージはやばいな・・・馬の人形の下半身。
 で、特典をば。 
 ・シゴフミ」レターセット・・・封筒とポストカード4枚・・・イラストは黒星紅白さん。ピクチャードラマで使用されていたイラストとなっておりますが、フミカとチアキの水着イラスト・・・しかも黒星さん、と言うのは嬉しい限りです。
 ・12Pライナーノーツ・・・7話・8話のキャラ設定とあらすじ、事典、色彩設計の店橋真弓さんと撮影監督の大河内善夫さんのインタビュー記事となっておりました。

 ピクチャードラマ四通目は・・・黒星さん描かれるチアキの水着姿はやば過ぎでした。話は普通に良い話。
 本編は、何度観返したか分からないキラメキ回。
 よって特筆すべき点はないのだけれど、テレビではカットされていた8話でのキラメキによる幼女虐待シーン・・・DVDでは、ガラスペンを文歌に突き刺すシーン、文歌の皮膚にガラスペンを走らせるシーンが収録されていて、痛っ! 痛っ! と。
 話には絡まないので、チアキの出番はほんの少しでした。ちなみにチアキの年齢は、おばあさ・・・。

 さて、次回は温泉回・・・予告の湯気は普通でしたなあ。

 で、ラジオCDは二枚組。
 一枚目は「シゴフミ(秘)日報 CD」・・・撮り下ろしの45分35秒。スタッフの葉書による内輪話っぽいもの。佐藤竜雄監督がゲストで登場したりしてますが、ハイテンションで面白い。佐藤監督のオカマ演技とかね。
 二枚目はDATA CD(mp3 file)でWebラジオで放送されたプレ放送の第1回・第2回、第1回〜第13回までが収録されておりました。
 しかし、冊子に記された、植田佳奈さんの4行であっさり風味な短文、浅野真澄さんの長文・・・先週のラジオでも話題になっていたけど、この目で見ると確かに笑える。どこまで必死なんだ、ますみん、と。
 さて、ラジオCDで言っていた「続編が考えられている」ってのは、気になりつつ、コメンタリーバージョンでも聞きますかね。

 『劇場版 空の境界2/殺人考察(前)』の完全生産限定版を購入する。
 まだ一章を観ていない事実に気付いた。観る暇が・・・。
 で、限定版の内容物は、
 本編DVD、第二章オリジナルサウンドトラックCD、武内崇描き下ろしイラストBOX、第二章パンフレット縮刷版、オリジナル特製小冊子、特製ピンナップ2枚となっています・・・基本的には一章と同じなんですな。

 『ブラスレイター』の総集編「ブラナビ」を視聴する。
 ニトロプラス代表取締役ジョイまっくすさんとエレア役の花澤香菜さんによる総集編。
 初っ端の挨拶が、ハイテンション(通常?)なジョイまっくすさんだったものだから、本編のあらすじもこのノリだったら雰囲気ぶち壊しだなあ、と心配になったが杞憂でした。
 その為、特徴の無い普通の総集編になっておりました。どうせなら、エレア役ですべてを俯瞰したような内容で統一してくれれば良かったのに・・・。
 後は、グッズ紹介。
 ジョセフとゲルトのフィギュアは、全身可動だったのか・・・ってか、メガハウスが多少紹介されている程度で、あまり突撃レポートって程ではありませんでしたな。
 ちなみに微妙に今後のネタが語られておりましたが・・・今後、アマンダ専用パラディンが登場する、とかはネタバレと言えるのか?

ねじまき星とアオイソラ (MFコミックス アライブシリーズ)

ねじまき星とアオイソラ (MFコミックス アライブシリーズ)

 書籍:『ねじまき星とアオイソラ
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:メッセージペーパー。絵柄は、ミサキのアライブコミック恒例の白スク水

 感想:少年が、謎の少女と出会うSF作品。中盤でちょっとなんだったけど、序盤とまとめがうまかったので良し。
 なんでも、著者の投稿デビュー作のスピンオフ作品だったそうです。
 そう言えば、帯によると『ムシウタ』の岩井恭平さんと組んで『OZ』なる作品を『コミックアライブ』に連載するとか。ちょっと楽しみ。