『まりあ†ほりっく』の第6章「倒錯の保健室」を視聴する。
 身体測定話で、鞠也の双子の妹・静珠が登場・・・静珠の声は、ドラマCDでかなこ役だった平野綾さんでした。かなこは微妙だったけれど、静珠は「ボクの勝利だ」の所とか良かった。
 で、原作からの変更点は、静珠にドジっ娘萌え要素を追加、下着談義とオチの下着盗難は単行本のおまけ(?)を、大きく広げた内容となっておりました。
 寮長先生の出番は、あんまなし。
 そう言えば、提供後の一枚絵が、saxyunさん。『コミックアライブ』の読書コーナーや、『電撃「マ)王』で『空想科学X』を描かれている方・・・何気、マイナー(失礼)。だったら、アライブの他作家さんも期待できるか?(再失礼)

 『みなみけ おかえり』の第6話「流してほしい」を視聴する。
 プールに次いでの海水浴な水着話・・・と思いきや、それ程ではありませんでした。
 無難な食べ物ネタ話の連続で、つまらない訳ではないけれど、特筆すべき点もなく、だらだら観てしまう作品と化しておりました。
 夏(奈)から(千)秋と季節は移り変わるようですが・・・春(香)はあったっけか?
 そう言えば、マコちゃんが夏奈を呼び捨てとか、冬馬がマコちゃんの正体を知っているとか、まるっきり設定を失念してました。一体、誰が知ってて、知らないのか、まとめられないと分かりませんなあ。

月刊 Comic REX (コミックレックス) 2009年 03月号 [雑誌]

月刊 Comic REX (コミックレックス) 2009年 03月号 [雑誌]

 『コミックレックス』は、『東方儚月抄』の下敷き付。
 で、本誌は、
 今月から本格連載開始の『宇宙をかける少女』(原作:矢立肇、シナリオ:岡田邦彦、画:かぼちゃ)・・・アニメ版とは違うと思っていたが、まさかここまで違うとは・・・。

 って事で、レオパルドが小さい、桜が早々に登場、微エロ、触手、でした。
 『える・えるシスター』(邪武丸)は、相変わらず甘い百合姉妹でした・・・やはり好きなのか? 次号は表紙だ・・・買い辛っ。
 3月9日に3巻刊行の『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、座敷JK。
 新連載昇格の『とんぬらさん』(セレビィ量産型)は、中田譲治さん声希望らしい猫のとんぬらは・・・某アニメと被る。ほのぼのコメディ漫画と思っていたので、母親の行動には、ちと引きかけた。
 『宇宙スレイヴ後藤田リサコ』(結城心一)は、9人の戦姫・・・もなんだけれど、やはり冒頭の「♪ごろごろしたい♪」でしょう。

 ちなみに『かんなぎ』(武梨えり)は、休載。でも、オリジナルドラマCD誌上販売とか、かんなぎグッズが大量に紹介されとりました。