『ラブプラス』の《ねんどろいどシリーズ》第二弾! 我らの小早川凛子登場・・・って事で、2個買っときました。

 秋葉原ソフマップアミューズメント館で、20時閉店なので、ちょっと早めに仕事を切り上げてな。
 三人娘は、通常の制服仕様という事もあってか、顔パーツが4種類あるものの、小物が少なめなんですよねえ。まあ、愛花は0だったので、携帯オーディオプレイヤー、イヤホン、鯖缶(手固定ですが・・・)が付いているだけましか?

 いやあ、出来に関しては凛子じゃないような、という気がしなくもありませんが、可愛いので良し! 髪型パーツが欲しいところではありますが、顔互換があるので、大丈夫?
 ってか、顔パーツに余計なパーツが仕込まれていて、ひょっとして互換性はないのか? と不安に思っていたら、イヤホンを装着する為に、磁石が取り外し可能で付いていただけでした。良かった、良かった。

 ただ、台座が、間違って別のを入れたんじゃないか? と疑いたくなるほど合わない! 愛花のとも違うし、立たせるのが困難なレベルで困った。
 って事で、一体は会社、一体は自宅に置いとく予定です・・・安売りされたら、保存用に一体かな。

 『世紀末オカルト学院』の第13話(最終話)「マヤの文明」を視聴する。
 黒魔術師を倒し、平和が訪れるかと思いきや、ノストラダムスの鍵とは、実は文明(以降、大文明)が昔の文明(以降、小文明)と出会うことで発動する事が判明。避けた筈が、小文明の冒険心によって、二人は出会い、宇宙人襲来!
 まあ、予定調和以上のなにものでもなかったので、むしろ対抗手段が現段階まで全く無い状態は、バッドエンドしかないだろう、という流れでありましたが・・・。
 まさかの大文明が、『ウルトラマン』ばりのスプーン片手にパワーを発揮。あちらは、ハヤタが間違って持って出ただけですが(スカイドン回だっけ?)、こちらは見事に宇宙人を瞬殺で撃退。自らは、ヘタレを返上するものの消滅してしまいましたが、パワーの源は不明。オカルトだし・・・いや、魔法か?
 で、小文明は、棚ボタでマヤをゲットするのでした。10歳近く上の姉さん女房となりますがね。なんか、義母とはうまくいかなそう。
 と言うことで、オカルトで魔術がSFでタイムパラドックスでした。何を記しているのか自分でも分らなくなるほど、二転三転させるような終わり方で、極度のファザコン娘と、マザコン息子が出合って恋をした・・・って事か。
 それにしても、最終回は、マヤと文明以外は、空気となってしまっていたのは残念でした・・・JK。