東京おもちゃショー2012

 東京国際展示場[ビックサイト]で開催された東京おもちゃショー2012サイト)へ行ってまいりました。

 今年も代休を取ってではありましたが、実際には行くかどうか悩んだのですが、晴れていたので行く事にしました。
 商談日で、そこそこすいていると思って10時過ぎ頃に赴いたのですが、結構人がいて吃驚。特に二大ブースのバンダイタカラトミーは順路の移動も面倒な程の混み様でした。
 で、気になった事を抜粋。
バンダイ
 タカラトミーと並ぶ大きなスペースで、集客力はダントツで、自分のいた時間帯では『マジンガーZ』の超合金のステージ発表が行われていたりしました。
 入り口には、『特命戦隊ゴーバスターズ』と『スマイルプリキュア!』の等身大。

 「スマートペット」・・・顔がiphoneになっているペット。微妙に不気味なところ何とも言えない。

 「絶叫!おばけ屋敷ゲーム」・・・スマホ連動。ついにボードゲームスマホと連動するようになったんですなあ。

 「HYBRID GRADE」(サイト)・・・フィギュアとAR技術を融合させたシリーズ。会場では『仮面ライダーフォーゼ』『ワンピース』『タイバニ』、それと『ドラゴンボール』『プリキュア』(作品は分りません)などのフィギュアも置いてありました。また、スマホのみか、と思いつつ・・・。

 って事で、今回のバンダイブースは、スマホ関連のおもちゃが多々出品されておりました。子供向けなのか、子供向けではないのか、そもそも今は子供もスマホを持つ時代なのか、と思いつつ・・・。
 あと、何かカードをもらった。

タカラトミーアーツ
 「ロボフィッシュ」(サイト)・・・商品自体はあれだけれど、実際に泳いでいる様は可愛い。まあ、水槽が必要だから、買いませんけどね。

ハピネット
 「マグネットアクションガンダム Vol.8」・・・商品自体の撮影は禁止でしたが、ユニコーンはちょっと欲しいかな。

 って事で、今年もバンダイタカラトミーの双璧状態であるのは変わらずでした。『アイマス』関連の商品もCOSPAに千早などのマグカップと既に発売されていると思われる商品が並んでいるだけでした。むしろ、会場に行くまでの通路に貼ってあるサイン入りBDパッケージのポスターの方が・・・亜美、真美までですけどね。
 それと、スペースは大きく取っているブシロードは、カードオンリーなので一般日でも無いと対戦しないであろうしと閑古鳥状態となっておりました。
 また、盲導犬関連の出展で、盲導犬が伏せ状態でおりました。後ろでボールをバウンドさせるパフォーマンスを行っていたのに、動じないところはさすが盲導犬といった所でしょうか。
 ちなみに、今年も『NEWラブプラス』(ソフトは違いますが)のすれ違いをしました。
 ・・・
 昨年は1人の方とすれ違いましたが、今年は4人ほどでした。
 関連商品は今年も見受けられませんでした。
 過去blog
 2011年06月17日:東京おもちゃショー2011
 2010年07月15日:東京おもちゃショー2010
 2009年07月17日:東京おもちゃショー2009

 Vita版『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の発売と言うことで、秋葉原は『ペルソナ4』一色となっておりました・・・まあ、そこまでは言わないが。


 更に秋葉原で配られているフリーペーパー『ラジ館』の3号には、30店舗でタロット配布が行われる店舗一覧が付いているのですが、ラジ館を握り締めながらウロウロしている人が多々おりました。男性もそこそこおりましたけれど、昼の段階では女性の二人以上のグループが多かった印象でした。
 まあ、自分は特に・・・と言いつつも、書籍を購入するだけでタロットをもらえるK-BOOKSで、普段は特に購入場所を気にしない『電撃PlayStation』を購入しましたがね。一会計毎なので何度も・・・と考えなくもなかったけれど、手間がかかるのでやめました。
K-BOOKS
 上記の雑誌購入の結果もらった『ペルソナ4』のタロットカード(ランダム)は・・・エビちゃんでした。

ソフマップ アミューズメント館
 10時半から一時間毎にクマが登場するというので楽しみにしていたら、登場するのは8Fのイベント会場でした。
 って事で、8Fへ行ったのですが、人のほとんどいない寂しい状態となっておりました。

 格闘ゲームの『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』のイベントだったようで、一応対戦を行ってみました。
 それなりに技は繋がり易く、上級者と戦ったら多分ダメでしょうけど、なんとなく派手に技を出せる初心者向けな格闘ゲームだな、という印象でした。

 プレイ後、チラシとポストカードをもらって帰りました。

 PSPAKIBA'S TRIP PLUS』を購入する。

 昨年発売された前作『AKIBA'S TRIP』の完全版・・・ぶっちゃけ、前作は途中までプレイしただけで、クリアしていないんですけどね。セーブデータの引継ぎも可能なようですし、秋葉原の街並みも2012年版となっているという事でもあるので、プレイしようかなあ、と。
 予約して500円内金を入れていたこともあって、2980円と言われて安ッと思った。
 でもって、まずは特典として付いてきた「ビジュアルBOOK」&ゲーム内アイドル”ダブプリ”のNEWシングル「VANITY VAMP」のCD。
 ビジュアルBOOKは、10名の絵描きさんが参加されております。
 描かれているキャラで分けると、
 文月瑠衣=凪良さん、文倉十さん
 サラ私屋カヲルさん、六道神士さん
 森泉ザンクローさん、山本ケイジさん
 蔓木鋼音さん、緒方剛志さん
 ダブプリ=七草さん、ヒロユキさん
 きっちり2名ずつになっているんですな。まあ、私的には凪良さんが瑠衣って時点でもう満足でしたけどね。

 Dirty Bloody Princesses”ダブプリ”のNEWシングル「VANITY VAMP」のCDは、
 歌われるのは、北田瀬那役の内田真礼さん、北田舞那役の中村檜里子さん。
 作曲・編曲は、佐々木宏人さん・・・作品としては「THE IDOLM@STER」など
 作詞は、オノダヒロユキさん・・・作品としては「relations」「オーバーマスター」「マリオネットの心」など。
 アイマス系の曲っぽくなっていて、二人のデュエットと中村さんのソロ、カラオケの三曲が収録されています。
 ってか、この曲・・・凄いカッコいい。しかも、最初の出だしが鳥肌モノで癖になります。延々ループして聞いてしまっていますよ。もちろんソロ→デュエットと。
 で、ゲームは・・・まだ開けてません。時間が無い
 ちなみにソフアミュ館店頭では、延々ダブプリのPVが流れておりました。
D

 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.149付。
 こちらも(?)『ペルソナ4』三昧・・・Vitaがあれば、と思いつつ、『3』を挫折した者が、『4』をクリアできるかというと・・・。
 『2』まではクリアしたんですけどね。罪までですが・・・。
 格闘ゲームのは、ちょっと欲しいかもしれない。
 で、気になった記事は、
 PS3アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術師〜』は、新キャラ3人。図書館の主人・オディーリア、酒場のマスター・カイル、塩屋・ターニャ。うーむ、順調に女性キャラが増えていきますなあ。オディーリアは、あ、そう言えば、ガストIDの統合などがあって公式画像系を使えなくなったのかと思ったら、「ガストソーシャル」がサポーターズリンクの代わりだったんですな、と今更。
 PS3神次元ゲイムネプテューヌV』は、新女神イエローハート・・・ってか、早く店舗特典を発表して欲しいのだけれど、どこで予約するか悩むので7月に入る前には発表してほしいものです。
 PS3ロリポップチェーンソー』・・・コザキユースケさんの描き下ろしジュリエット付。今の時期でなければ・・・。
 って事で、主役のジュリエットを演じる日笠陽子さんと喜多村英梨さんのインタビュー記事が掲載されておりました。ネットのゲームニュースサイトでもアップされているのですが、媒体によってニュアンスが微妙に異なる。雑誌を読んで面白いと思った下記箇所が、ニュースサイトだと微妙に違う。

 仲、良いですね。