7月23日・・・あの熱狂的7thライブから一ヶ月が経過、してしまったんですなあ。
 なんか、感想が中途半端になった状態で放置してしまったけれど・・・既に記憶も失われつつあるという。
 そろそろ、会社に飾ったライブ会場で拾ったテープを片付けるか悩みつつ、やはりそのままに・・・。

 『ココロコネクト』の第三話「ジョバーとローブロー」を視聴する。
 人格交換に対して、楽観的な太一と悲観的な姫子の考え方の違いと、唯のトラウマ話。
 太一に関しては、楽観というより分っていない、でもなんとかしてやりたいという正義感が先にでるタイプであるらしいのですがね。うまく生かされないとうざいキャラになりそう、ではありますな。
 そんな訳で、唯のトラウマは、太一がまさに体を張った説得を行う事で、あっさりと解決してしまうのでした(初めの一歩ですが・・・)。事件があって空手を習ったのではなく、空手は元々習っていたのか・・・。
 ってか、ラストの唯が、あまりに性格変わり過ぎに見えて、ひょっとして中身は伊織か? と思ってしまいましたがね。
 しかし、男女逆になった状態で口調が男女逆になるものだから、シリアスなのにコメディになってしまっているというのは勿体無いような気もしつつ、シリアス一辺倒だと厳しいですしねえ。
 そう言えば、男同士って人格変わったっけか?

 『織田信奈の野望』の第三回「美濃動乱」を視聴する。
 道三と義龍の斎藤家の争いで、道三を救うかで悩む信奈。
 ほんでもって、そこへ浅井長政織田家を訪ねて信奈に求婚するのでした。
 って、浅井長政は男なのか、しかも長政にしては珍しく嫌な人物っぽく描かれているのはなんとも新鮮。まあ、声優が女性なのは、ちと気になりましたけれどね。
 それにしても、主人公の戦国知識は歴史を知っているのではなく、ゲーム内知識だけなのだろうか・・・ゲーム中にイベントのあるキャラしか知らないって事なのか判断付きかねますな。浅井系はイベント少ないですし・・・お市は?
 そう言えば、「あざいながまさ」は、この作品では「あさいながまさ」なんですな。

イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)

 『イエスタデイをうたって』は、陸生と木品子が付き合い始めたことを知ってしまった晴の心情の揺れを描く8巻。晴派としては、なんちゅうか、読むのが辛くなる展開でして、雨宮で妥協するのかと思ったら、しっかり惚れられている可愛い幼馴染がいたりして・・・ってか、みもりちゃん良いですな。彼女の存在だけが雨宮の出る利点でしかありませんが・・・。
 つうか、いつ終わるんだよ・・・まあ、完結してくれればありがたいのだけれど。
えむてけ (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

えむてけ (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

 書籍:『えむてけ
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、エロ4コマ。

 感想:エロいてけてけの登場する変態学園ラブコメ4コマ。雑誌掲載時はそうは思わなかったけれど、結構エロ描写酷かったんだな、と。
 結局、1巻で終わってしまって、除霊師とか投げっぱなしになってしまいましたなあ。良いキャラだったのに・・・。
サイ:テイカー -二人のアルテミス- 1 (アライブ)

サイ:テイカー -二人のアルテミス- 1 (アライブ)

 書籍:『サイ:テイカー -二人のアルテミス-(1)』
 店舗アニメイト秋葉原
 特典:メッセーペーパー。絵柄は、七瀬享・・・カラーだし、COMIC ZINの姉よりは、と・・・。

 だが、男だ。
 感想:前作『リバース』は読んではいたもののコミックスは購入しておりませんでしたが、こちらは同じ世界観を共有しつつも明るい学園ものとなっております・・・多分。結構最近の話ではエグかったりしましたがね。
 某理由によって、女性の体になってしまった主人公が、変人ばかりの第一生徒会へ誤って入部してしまってのコメディタッチな内容で、第一生徒会の面々の破天荒っぷりが楽しいです・・・迷惑極まりないですがね。
コンビニロボットぽぷりちゃん 3 (アライブ)

コンビニロボットぽぷりちゃん 3 (アライブ)

 書籍:『コンビニロボット ぽぷりちゃん(3)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:4ページの小冊子。双六となっております。

 感想:1巻の頃と違って、直接的なエロ描写が多くなってしまったコンビニロボット少女の4コマ漫画。
 まるで最終回の様なラストになっていますが、雑誌ではしっかりと続いております。

 巻末のゲストイラスト・・・niniさんのぽぷりは良い感じですなあ。