秋葉原アニメイトで行われている「THE IDOLM@STER Museum 〜プロデューサーさん!ライブの想い出がいっぱいですよ!!〜」(サイト)へ行ってまいりました。

 8月3日のアニメイト横浜を皮切りにして、11月16日からやっとこ秋葉原で開催されました(29日まで)。
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 本当は会社の同僚とアイマスカフェへ行く予定でしたが、別イベントが行われていて退散。会社の方とはそこで別れたのですが、たまたまアニメイト前へ行って思い出しました。慌てて連絡するも返信はなし・・・でした。

 って事で、7Fで行われているミュージアムは、ライブに横浜アリーナでのライブで使用された衣装やパネルが飾られているなど見所のあるものではありました。衣装は、おさわりは駄目ですが、写真撮影はOK。それと関連商品も多々置いてありまして、アイマス関連商品2000円購入毎にミュージアム限定クリアファイル、3000円毎に抽選でいろいろあたる応募用紙がもらえます。ただ、CDやBD・DVDが対象で書籍などは対象外なようですがね。

 「オーバーマスター
 「THE IDOLM@STER BEST ALBUM MASTER OF MASTER
 で、上記二枚を買いました・・・他のCDにも入っていたりしますが、なんとなく購入していなかったもの。

 『中二病でも恋がしたい!』のEpisode VIII「二人だけの・・・逃避行(エグザイル)」を視聴する。
 続き。
 父の死など辛い記憶を拒絶する為の中二病であったのか、今回も姉の下から逃げ出してしまうのでした。
 って事で、勇太との仲が進展する、やっとこタイトルの”恋がしたい”に物語はシフトし始めたようです。まあ、恋をしたくてと言うよりも、恋と気付かずという展開になりそうですがね。相変わらず六花は、高校生とは思えませんなあ。まあ、そこが良いのかもしれませんが、終盤の六花はいろいろとやばかった。よく、勇太は理性を保てたものだと感心するしかない。
 そして、くみん先輩は一番黒いのでは、と思わざるをえませんなあ。天然黒さという感じではありますが・・・。

【雑誌】一迅社まんが4コマぱれっと 11月号』
 書籍:『まんが4コマぱれっと
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『マジでカガク』のメッセージペーパー。

 感想
 『未確認で進行形』(荒井チェリー)は、デレ期到来に焦って自滅する姉。

 『魔女とほうきと黒縁メガネ』(へーべー)は、リアナとみかんの友情は、主従関係へと・・・それにヤキモキする乃梨子

 ほんでもって、更に百合化していく感のあるみかんに対して、シェスカは・・・。
 そう言えば、最初の学校の描写では、ジュピターメンバーとかアイマスキャラっぽいのを混ぜていたのに、今回は無しでしたな。

NEEDLESS 15 (ヤングジャンプコミックス)

NEEDLESS 15 (ヤングジャンプコミックス)

 書籍:『NEEDLESS(15)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は描き下ろし・・・と思ったら、カバー下のイラストでした。

 感想:大詰め、に向けて主人公であるクルスがここにきて覚醒・・・やっとこ男の娘から、戦える男の娘へとクラスアップ致しました・・・ってか、それでも表紙も含めて女装のままなんですな。物語の進行上の事なんだけどね。
 雑誌連載100回到達記念の4コマ「それゆけ!聖ローズ学園」も収録されておりました。
東京カラス 01 (サンデーGXコミックス)

東京カラス 01 (サンデーGXコミックス)

 書籍:『東京カラス(1)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、描き下ろし?

 感想:都市伝説を解決する霊感無しの女子高生の話。コザキユースケさんが原案・キャラデザ。
 なんちゅうか、萌え雑誌化を目指しているかのような『GX』で、ほとんどの登場キャラが男で、女性も変人とロリしかいなかった『モンジュ』はやはりやりづらかったのか? って事で、この作品では、女子高生――やさぐれているのと、妖怪だけれど――をメインにしておりました。物語は破天荒ですがね。 書籍:『断裁分離のクライムエッジ(6)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:4ページの小冊子。コミック&アライブ表紙のラフ集となっております。

 感想:猟奇喫茶に始まる文化祭と病院坂姉妹の話。
 そして雑誌より先の発表となってしまったが、重大発表は「2013年春、TVアニメ化決定」でした。

 うーむ、アライブお得意のドラマCDかと思ったりしたが、奇を衒わずアニメ化でしたなあ。まあ、結構残虐描写の多い作品だけに画面が黒い状態ばかりになりそうなのがなんですが。