『棺姫のチャイカ』の第11話「偽りの姫君」を視聴する。
 空中要塞内でレイラこと蒼チャイカからチャイカがチャイカの真実を語られる話。誰が本物で偽物か分からず、ただガズ皇帝の遺体を集めるという目的を達成する為、行動様式がそれぞれ違うというのは、何気筋が通っているようであり、蒼チャイカがエロい恰好だけでなく、本当にエロ担当であったという真実も、いろいろと興味深い回でありました。
 今回も物語的にはごたごたは続いて、チートキャラであるフレデリカは弱点である頭を一撃されて死亡(?)。アカリは洗脳されたまま、とまたまた次回が気になる展開でありました。2期もあるそうですけど、今回の話は来週で一応の決着は着くんですよね?
 あ、チャイカ可愛いよ、チャイカ

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『ユンボル』『バイオーグ・トリニティ』『恋は光』『ももいろアーメット』。

 感想:『JOJO』の「ALL CM WORKS」という名のCM作成秘話などを収録した小冊子付。
 で、本誌は、
 『黒田さんと片桐さん』(nini)は、niniさんが結婚されたという情報を得た片桐さんが、危機感を感じて黒田さんと秋葉原で行われる街コンへ赴くのでした。何気、肉食系であった黒田さん。そして、緊張しつつ好きなゲームの話になるとはっちゃける片桐さんでした。

 『Q』(シヒラ竜也)は、クー可愛い。

 『ぎんぎつね』(落合さより)は、過去編。達夫と由子の恋模様は・・・達夫は酒造を継いで由子を嫁に迎え入れようとしている行動を取っていて、確かに結構ごたごたがあった様な事は語られていただけれど、ここからどういう経緯で? と気になりますなあ。そして高見も、父親の厳格さなどが描かれておりましたけれど、どうしてああなった、と気になりますなあ。

 で、次号はプロローグ編ですが、『selector infected WIXOSS』のコミカライズ作品が掲載されるそうです。原作LRIG、ストーリー原案は岡田麿里さん、漫画は鈴木マナツさんが描かれるそうで、主人公はピルルク・・・アキラッキーのルリグという事でとても気になります。

 『サンデーGX』は、
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、カラーページをネタにしています。

 見せられないよ、という事で、今回は『Xファイル』ネタとなっておりました。ちょっと良い話? でもなかった。

 『桃源郷へようこそ!』(作:イダタツヒコ、画:水谷麻志)は、幼女化の魔法を使う魔女襲来・・・まあ、板前もショタ化させられてしまう訳ですがね。

 でもって、次号最終回であるらしい・・・この雑誌で読んでいる数少ない作品であるというのに残念。ちなみに感想は全く記していませんが、『デストロ246』『時忘の捨姫』は読んでおります。『碧き青のアトポス』は・・・時折。

東京カラス 4 (サンデーGXコミックス)

東京カラス 4 (サンデーGXコミックス)

 書籍:『東京カラス(4)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:メッセージペーパー。

 感想軍人さんから矢沢辺りと結構真面目な話・・・オチはなんですけどね。