先日1月26日より公開の『デトロイト』(サイト)を、TOHOシネマズスシャンテにて鑑賞してまいりました。

 有楽町の映画館ではここだけ行った事がなかったかも・・・という事で、9時45分から上映でしたが、15分頃に着いたらまだでした。しかも25分までエレベーターもその階のボタンを押せない状態でほぼ外の1階で25分まで待たされてしまいました。まあ、チケットの発券等も窓口で行う必要があったので、良いのですが・・・。
 やはりこの手の映画を鑑賞する人は少ないのかなあ、という事で、二日目にも関わらずあまり客はおらずでした。年齢層も高めで若い人はほとんどおりませんでしたな。
 って事で、本映画は、1967年にデトロイトで発生した暴動の中で発生した白人と黒人間の差別から生じた陰惨な事件を描いた問題作。実話を基にしているという事もありますが、ぶっちゃけて記してしまうと胸糞の悪くなる結末となっています。爽快感もない万人に薦められる類の作品ではありませんが、問題提起を行っているという点で多くの方に観て頂きたい作品となっています。
 最初は黒人の店ですら略奪の対象とする黒人側もどうなのか、その恐怖から端を発している白人側警官も仕方ないと思わなくもありませんでしたが、徐々にその考え方も改めざるを得ない状態に成る程、こんな展開になるのかと驚かされます。
 人種差別に関してはとてもデリケートにならざるを得ないアメリカの実情が分かりますけど、現在の映画配役事情に関してはちょっと納得いかなかったりはしています。

 『ハクメイとミコチ』の第3話「星空とポンカンと仕事の日」を視聴する。
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 良い夫婦の様な関係のハクメイとミコチの二人が自宅改修の間に旅をするのとハクメイの仕事の話。
 悪趣味なあばら骨の入り口でしたが、虫の大きさといい縮尺サイズがイマイチ分かりませんなあ。

 『グランクレスト戦記』の第4話「決断」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:
 ダイジェスト戦記・・・と言える程、理解する前に外交失敗して戦闘が始まって終戦という流れは早過ぎでした。テンポ良いのはとても助かるのですが、少々安易な展開となってしまっているのは気になりました。原作はもっと濃いんだろうなあ、と思うとちょっと勿体ない。

 『博多豚骨ラーメンズ』の第3話「チームワーク」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:
 林が妹の敵討ちをするため馬場と協力関係を結ぶ話。
 ほんでもって、他のキャラも出張り始めて次週辺りで解決かな。優秀かと思った相手側の殺し屋側もそれ程ではなかった・・・というか、結構小物である事が分かってこれは一緒に退場パターンかなあ、と。
 前回同様、話が面白いというよりも、気になるから、という感じ・・・復讐次第ですけどね。

Comic REX (コミック レックス) 2018年3月号[雑誌]

Comic REX (コミック レックス) 2018年3月号[雑誌]

 書籍:『コミックレックス
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『でぃおてぃまにゅある〜神様たちの恋愛代行〜』のオリジナルカード。

 感想
 『政宗くんのリベンジ』(作:竹岡葉月、画:Tiv)は、三人のヒロイン達の間もこじれてきて結構面白くなってまいりました。

 『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』(作:BNEI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、小鳥がアイドル活動に関して興味を持ち始める話。


 そして、新キャラとしてブラックニードルなるアイドルユニットが登場するんですけど、単行本の解説によると黒井プロデュースであるらしい。最初見た時は千早、もしくは凛か? と思わなくもありませんでしたがね。

 本日発売の単行本1巻には既に収録されておりましたが、扉絵に関しては収録されておりませんでした。

電撃マオウ 2018年3月号

電撃マオウ 2018年3月号

 『電撃マオウ』は、
 『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover』(作:バンダイナムコエンターテインメント、画:稲山覚也)は、合同ライブに向けてレッスンの一環として、各ユニット別にパフォーマンスを競う話。

 ってか、TSVを観ているとミリシタでの琴葉復帰を願うのみですな。ほんでもって春香のリーダー力で未来と翼がその能力を引き出されているのを見て、それぞれのユニットから反省点を見出した志保は更に落ち込んでしまうのでありました。

 みらかなもありだと思います。

 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは貴音主導の伊織邸で雪合戦をする話。

 Bパートは響宅でちひゃー達がまったりする話。

 『一撃殺虫!! ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、1ページ掲載。つづきの文字の所に今後はTwitterで掲載する旨の記載がされている上に目次のコメントが最終回っぽい・・・ついに電撃マオウも。そもそもこの雑誌を購入し始めた理由なんですけどねえ。

朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER (1) (REXコミックス)

朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER (1) (REXコミックス)

 書籍:『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER(1)』×2
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:オリジナルカード。
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。

 感想765プロ事務所の事務員音無小鳥が16歳の頃の話。アイドルであった母親の後を追う様に・・・とまではいきませんがね。
 基本的には雑誌で読んでしまっているのですが、違いに関しては余裕があれば検証したい所ですな。