VirtualBox に OpenSolaris をインストール

昨日は VirtualBox のインストールまで行いました。
今日は、OpenSolaris をインストールします。
この貧相なマシンで動くのかな・・・という不安を抱えつつ、作業をすすめます。

OpenSolaris をダウンロードする

OpenSolaris Free Open Source Software – DTrace ZFS IPS Unix Operating System から OpenSolaris 2008.11 をダウンロード

687MB。でかい。PHS(1.8Mbps) でダウンロードしたので5時間くらいかかった><

CD イメージをマウントする

設定をクリック (※あらら、OpeSolaris になってる。。)


「CD/DVD ドライブのマウント」をON
「ISO イメージファイル」を選択
「ISOイメージファイル」右のフォルダアイコンをクリック


「追加」で先ほどダウンロードした OpenSolaris のイメージファイルを指定し、「選択」


CDイメージ画面


起動する

左上の「起動」クリック


なにやら警告がでる。OK。


スプラッシュ画面が一瞬表示されて、起動対象のイメージか何かを選ぶ。


しばらくがんばってるのを眺める・・・10分くらい待った


keyboad のタイプは、18:日本語


desktop 言語は、7:日本語


しばらく待つ。こんな INFOMATION がでてる。32ビットカラーモードにできるらしい。


起動したょ

ネットワークもつながっているようだ。


切り替え

画面をクリックするとキャプチャするかどうか聞かれ、「キャプチャ」と答えると VirtualBox 内に制御が移る。
ホストキー(Ctrlに割り当てた)を押すと、Windows に制御が戻る。(デフォルトは右Ctrl)

とりあえず

動いてはいる。
LiveCDからの起動なので、起動時に Keyboad のタイプや desktop の言語を指定する必要がある。


また、PCのスペックのせいか、異常に遅い・・・
ずっと CPU100% なので、もしかしたらディス拡張のために遅い?ディスクサイズを固定にしたら速くなるかも。
⇒追記:ディスク拡張で遅かった様子。初期容量を十分に確保すること。

または(かつ?)、OS をディスクにインストールしたら速くなるかも。