とあるデートの日記
まず。
11:00に我が家に迎えに来てもらう。
選挙に行く。
12:00
生石近く寺田にあるソバ屋に行く。
母の日に彼女と我が両親を連れ、生石の『大松屋』で食事した際に、この近くにうまいソバ屋があると父親に聞いていたのでそこに行くことに。生石の『大松屋』は東京帰りの友人なんかを連れていくと喜んでくれる囲炉裏のあるソバ屋です。夏はモロキュウ食い放題。
なかむら って店です。
真昼間という時間帯もあり多少並び
板そばを食す。
ソバは喉越しだと言わんばかりのコシでして、
ソバツユがダシが利いてうまい。
最後のソバ湯で飲むソバツユはダシが利いてうまかったです。
13:00 土門拳記念館へ行く
生誕100周年でございます。
土門拳記念館で写真を見るのは実は今年2回目、時期で展示する写真が変わるんですな。今回は戦後の日本。
前回は、仏像写真展。
HPから入れるケータイクーポンを使い、100円安く入場しましたよ。
自分と変わらない年齢であろう男性の特攻隊員の遺影の写真を見ると何とも、胸が熱くなります。
私&彼女はこういった戦争中及び戦後のパワフルな写真を見るのが好きでありまして、また、各地の城や古い建築物なんかに行き展示されている物には興味シンシンなのであります。
流石は土門拳記念館
15:00 ポップサーカスへ行く
タダ券を頂きまして、最終日の最終公演でした。
テントを張り、発電機で自家発電しており、水道はどうなってるの?公衆便所はレンタル?テントを張るエンジニアとか電気エンジニアもいんのかなー、サブコンなのかなー、あのワイヤーも定期点検して、保安係とかいんのかなー。
何せ初めてのTHE サーカス だったので
そういった事にも興味を示しつつ、自由席で観覧。
ガラガラ気味でした
最初は長蛇の列が出来ていたらしいが。
イザ、始まり、演者には申し訳ないと思うような客の入りでして。
外人さんの独特のコメディやハイレグなトランポリンのパツキン姉さん。中国雑技団卒であろうハゲかけたおじさん。
出演動物は犬(トラとかゾウのイメージがあった)
地方感たっぷりのポップサーカス
ちょっとナメてかかったポップサーカス
正直、最後は感動して泣きそうになりました。
というか、彼女の前だったので堪えた。あれ一人だったら、イッタと思います。
涙もろくなったのかな。
最後の空中ブランコなんてたまに失敗とかあって、演者の掛け声なんかも聞こえて、臨場感あって。緊張感もあって。
成功すると嬉しくなってしまい。
この人たち、プロだわ。って思った。
普通に楽しかったし、笑ったし、感動しました。また次回行きたいと思った。
地方は地方でいいんだと思いました。
シルクドソレイユとかナンテラとかデカイサーカス団もあるが、地方を回り夢を与えるポップサーカス団、楽しかったです。
これはプロレスにも同じな気がする。
そんで。ジャスコでユニクロ行ったらライダース売っててビックリして
先輩にすぐ報告。
しかもレディースもある。
その後、焼き肉食って、いつものスパガーデン。
スパガーデンは
近い
遅くまでやってる
シャワー強い
の三本柱で成り立っていると思う。近郊型温泉。
あれ、温泉じゃないね。
温泉の条件 その①
地中から湧出する際の温度が25℃以上なら無条件で温泉!
温泉の条件 その②
鉱水1kg中に規定以上の物質が含まれていれば(冷たくても)温泉!これらが鉱水1kgに含まれていれば『温泉』
なのです。
寝よ。
最後に昨日、変な夢を見た。
落合婦人が本を出した夢。
『落合婦人のドギツイSM料理本』
を出版し、エロあり、料理あり、感動ありの本だそうです。
起きてから、なんでこの本の夢を見たのか考えたが、答えは出ず。
デジャブーになってほしい。