「ピカソ展」に行って来た!

賀茂川



やや旧聞になってしまってます。先日、連れ合いとJR京都駅前の美術館「えき」KYOTOに行って参りました(デート??)
前々から観たかった「ピカソ展」を鑑賞。楽しい一時を過ごしました。


我ながら、自身の無知に赤面ですけど、ピカソって絵画だけでなく、版画・陶芸・陶彫でも多くの作品を残しているのですね。
今回の展示は、晩年期の作が中心でした。そこに見られる作品は、一見子供のようだけど、ジッと鑑賞してると実に味わい深いものばかりです。
同時に、20世紀初頭のエッチング「貧しき食事」の実在感にも圧倒されました。


華麗な?女性遍歴が、その時々の作品に影響を与えているようで、芸術家の内面を観るようでした。


観賞後、二人して徒歩で四条烏丸に移動。昼食は、お洒落なブッフェスタイルのレストラン・サラで。相変わらず沢山の種類の料理があり、美味しく&たらふく頂きました(笑)




食後は、例によってパソコン・ショップ、CDショップ、書店、古本屋のはしご。そして、運動も兼ねて歩いて帰宅。考えたら、京都駅から自宅まで、歩いてしまいました(笑)



↑散策途中、鳩居堂の前を通過

わっ、野菜だ〜!


若い頃は、深夜まで飲み歩き、最後の締めに豚骨ラーメンなんていう生活を週数回していた。二日酔い・胃もたれ・下痢が日常的。胃腸薬がお友達?であった(笑)
食べるものも、肉中心で焼き肉・ステーキ・ハンバーグ・唐揚げ・トンカツ・コロッケ・ハム・ウインナーと、今振り返ると驚きの食事をしていたものだなあ。(今でも、たまには食べますよ)
野菜は、主菜に付いているものをちょこちょこと食べる程度。20代は、肉類でビールやウイスキーをよく飲ってた。


でも、寄る年波というか30の大台も半ばを過ぎた頃から、肝臓クンが「ちょっとムリ」サインを出してきた。血液検査してみると、コレステロール値が高かったり、γ値が高かったりと、いろいろ体内にほころびが…。
それ以後は、食生活を野菜中心に。動物性蛋白は、魚と鶏肉と卵。この食生活、慣れてくるとクセになる(笑)
まあ元来、キンピラや肉ジャガや豆腐料理が好きだったので、野菜が中心でお肉がちょこっとでも大丈夫。
漬け物は、塩漬けや酢漬けを自家製で。(買うのはキムチばかり)塩分の調整が自分でできるので、安心だ。


最近は、朝食に野菜飲料をとることが多い。カゴメとか伊藤園のを飲んでます。先日は、ミニッツメイドビューティーミックスを飲んでみた。さっぱりしていて朝食代わりになりますね。


食物繊維をとり適度な水分補給をしていると、お腹の具合もすこぶるよろしい。若い頃は、よく下痢をしたものですが、食生活を変えると、それも改善されるのですね。腸内の悪玉菌とか善玉菌の存在を実感してます(笑)
「サビない毎日へ」という感じで、やってかないと早く老け込んじゃいますから。
ただいまの目標は、60代でもライブで2時間跳びはねる、でございます(笑)


↓60代でも、こうありたいなあ