Scribesというエディタ

Pythonで拡張できるエディタないかな。。。と探していたらScribesというのがありました。
Wikipediaにもページがあるところをみると、結構メジャーなエディタなんでしょうかね。私は初めて知りました。

ArchLinuxのパッケージにも登録されていたので、インストールはあっけないほどに簡単に終わりました。

起動してみて思ったことは、

・メニューバーがないんですね。。これ。(なくても特にこまりませんけどね)
・結構かるいですね。
ツールバーのアイコン、大きすぎます。。きっと。
・かなり沢山の言語でハイライトできそうです。
・テンプレート機能、便利かも!

といったところです。
惜しいのは、キーバインドの変更ができないことでした。
最近は、「emacsっぽいキーバインドじゃないと」とか「viっぽくないと」とかにこだわる人は少ないのかもしれませんが、やっぱり自分の慣れた環境に近い方が移行しやすいと思います。

まだまだ、バージョンが0.3.3.2ということもあって、今後が楽しみなエディタです。

使いやすいテキストエディタ、自分でもPythonGTKで作ってみたくなりました。。(笑

(1) elisp覚えてemacsでゴー!!
(2) emacs + Pymacsでゴー!!
(3) ScribesとPythonでゴー!!
(4) SciTEとLuaでゴー!!
(5) Bluefishでゴー!!
(6) Anjutaでゴー!!
(7) 自作エディタに挑戦〜!!

どれがよさそうかな。。。(7)は気長にいくとして。。
テキストエディタは普段良く使うだけに、迷います。。