読書推進運動県大会を開催しました！！

※東日本大震災による被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

　みなさん、こんにちは。
　
　秋の読書週間行事として、読書推進運動県大会を11月6日（日）に開催しました。

　場所は、佐賀県立図書館会議室。時間は、10時〜11時20分でした。

　佐賀県内で活躍されている優良読書グループさんの表彰と、活動発表を行いました。

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【表彰】

　○社団法人読書推進運動協議会長賞（全国表彰）の「チューリップ読書会」（佐賀市／代表：松尾郁子さん）

　

　○佐賀県読書推進運動協議会長賞（県表彰）の
　・「若菜会」（神埼市／代表：境ツヤ子さん）
　・「赤松小親と子の読書会『赤ずきんの会』」（佐賀市／代表：江頭美智子さん）
　・「マザーリーフ」（鳥栖市／代表：古江浄子さん）

　

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【活動発表】
○「チューリップ読書会」
いろいろな本を意識して読むこと、継続して読書を続けることが大事、とお話されました。

○「若菜会」
何を読んだか記録するのが大切であり、読書会では計400冊以上読んだことや、「なぜ、私たちは文字を伝えていかなければならないのか」という読書全体に関するお話をされました。

○「赤松小親と子の読書会『赤ずきんの会』」
学校と密接にかかわり、授業の中でお話をされていることなどをお話され、ペープサート（紙人形劇）の「どっこいしょだんご」を披露されました。

○「マザーリーフ」
子どもたちに本を読み語りをするためには、まず「研修」が大事なことをお話され、すばなし「死神の名付け親」を披露されました。

　みなさま、本当におめでとうございます！！