手打蕎麦 たけ田
川崎で遊んだ真夏の夕方。
サスガに暑さでへばる。
アッサリ蕎麦でも喰うか〜と隣りの蒲田へ。
6:00justについたらまだ暖簾が出てない。
しばらくウロウロしてたら、他の客がフツーに入ってく。
あいてるのかよっ!
Jazzが流れ照明落とした落ちつく店内。
カウンター席と隔離された奥のtable席。
店主が1人で切盛り…大変そうだな。
取りあえずサケは飲めないので、〜残念。
(酒の充実がいい感じ。蔵元直送"ハウス蕎麦焼酎"もある。)
店内写真撮影は断られ。
メニューみたらばナカナカ一手間かかってそうな。
冷トマトのジュレ\630
豚トロねぎポン\630
鶏のゆず胡椒焼き\840
鶏とネギの山椒焼き\840
だしまき\735
クリームチーズ酒盗のせ\525
\4000以上する「キンキ煮付」って…
取りあえずそんな中からまずは
「にしん棒煮」\525
「そば豆富」\525
にしんは血あいと身の区別がつかないくらいシッカリ煮付てある。
でも味はしつこくない。
正に蕎麦屋のにしん。
"にしんそば"好きとしては、最近置いてる店少ないだけに嬉しい。
そば豆腐は固めの出来だけど、交ぜこんだ"蕎麦の実"の食感が心地よい。
山葵であっさり。
メインに選んだのは
「天せいろ」\1680
天麩羅は
オクラ/カボチャ/椎茸に、
茄子/海老が二つずつ。
天つゆはつかない。
海老の揚がりが半生な感じ。
蕎麦は太めの田舎。
というより、「志な乃」に近い固さの歯ごたえ。
蕎麦つゆは、かえしも出汁も控え目な味わい。
蕎麦湯はアッサリ〜
シッカリ仕事してるのは味に出てるけど、独りで回すのは厳しいんじゃないかな。
東京都大田区蒲田5-34-8
03-3737-1431
11:30〜23:00