ロールケーキと丸福珈琲
沼津みやげとしてbrodさんに持っていった冨久家のロールケーキ、イタリアンロール。
自分ち分も買ってあったので、冷え冷えにしたのをbrodさんに買ってもらった(3/29参照)丸福アイス珈琲とともにいただきました。
選んだコップとともに、好きな昭和の感じです。
おなかも気持ちもにこっとしました。
銀行選び
銀行って、どういうところで選ぶのかな?
家に近い、とかそういうのが多いのかな?
私の決め手はキャラクター、でした。
通帳とかカードとか持っていて嬉しいもの。
家に近い、っていうのもあったけど、最後の決め手はそれで。
ミッフィーちゃんとスヌーピー(サッカーバージョン。しかも私の好きなペパーミントパティもいる!)。
だけど今はもうどちらも使われてません。(銀行も合併吸収とか何度もあって名前も全然変わってるし。)
つまらない地味なだけのデザインの通帳。
カードはかろうじてかえなくていいので、それだけが救い。
りそな、の方は今や家から車で30分以上行かないとなかったりするので、ほとんどミッフィーちゃんを持ってる、っていうだけの存在価値になってます;。
子供っぽすぎるのも嫌だけど、看板やパッケージデザインとか公共の目に触れるこういうデザインものって、日本では色も含めてちゃんと考えられてるのが多くはない。
っていうか、昔ながらの、の方がよっぽどよかったりする。
とりあえず私の好きな地元の丹那牛乳のパッケージは、どうぞ変えないでください....と祈っております。
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- アーティスト: 松任谷由実
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 1999/02/24
- メディア: CD
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しばらく変えずに見ていたら、それはどうも愛知万博で行われたアジアのミュージシャンたちとのもの、だったみたいです。
グランドピアノ6台と、ゴスペルグループ、ボジャのコーラス、そしてユーミンの声、メロディ、ことばがいい意味で余裕のある、懐の深いもので、最後まで見入って、聞き入ってしまいました。
やっぱりやるべき人がやらなくては。
ユーミン。
<情熱大陸>でみた彼女は歌詞作るのは手書きだし、曲作るのはカセットに吹き込んでだった。
最新機器を使うのがよくない、っていうわけじゃないけど、こういうアナログなやりかたにはその人がちゃんと出ていいなー、信じられるなー、と思ったのでした。
アジア、といえば...と思い出し、初期のユーミンが好きな私は、さっそくアマゾンでこの日かかってた<スラバヤ通りの妹へ>の入ったコレをCDで買ってしまいました。
1曲1曲が、ちゃんとそれぞれの数分間の物語を形作っていて、素晴らしいのです。
曲って、メロディもことば(文章)も、こうでなくっちゃ。
そう、物語がそこにあるかどうかだなー、ってしみじみ思うのでした。