じゅじゅるさん。2

じゅじゅるのへたれ感想ブログ

絶対少年 第2話

 コミュニケーション拒否。出てやれよー携帯。出る気ないなら教えるな。まあ最初のうちは明るい子、みたいに捉えていたんだけどあんまりしつこくて……、てことなんでしょうね。うんのさん。初対面の歩にも携帯教えてと執拗に迫る。なんだろうこの子、焦りを感じる。車に乗り込んだ後、拳を握るしめる彼女。どうも無理をしている風ではある。田奈に馴染めるのかな。一方、わっくんのことを思い出せず、みくに責められる歩。都会に染まってすっかり忘れてしまったのか、それとも?物語はゆっくりと進行中。あまりにスローペースなんでじれったい。あ、カメラワークはエロいです。さすが、俺のアルファさんをエロファさん*1にした望月監督であるな。

*1:ヨコハマ買い出し紀行の望月監督版は、爽やかな色気が魅力だったはずの主人公アルファさんにパンチラさせたり尻アップにしたりと、やたらエロい人にしてしまわれた。安濃監督版は爽やかなのでこっちをオススメ。椎名へきるが嫌いじゃなければ

ウルトラマンネクサス 第33話

 偉い人の娘さん登場。お父さんと喧嘩して仕事を邪魔しにきたのか?と思ったけど案外気のいいお嬢さんでした。こーいう娘さんは貴重なので大事にしてくださいお父さん。あと、ミニスカオーバーニーソに弱い人種の人がよく見る番組だからそういうのも気をつけなさいよ。裏では相変わらず色々動いているけど、思惑渦巻く終盤のこのタイミングで爽やかエピソードはナイス配慮だと思いますよ。

幻星神ジャスティライザー 第34話

 新展開。宇宙人の人があからさまに宇宙人ルック(銀色ぴっちりスーツ)なのにウケた。流石です。新たなキャラ、新たな陰謀。そして宿命。デモンナイトの秘密が今明かされる!うひー燃え。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第32話

 デストロイVSフリーダム。フリーダムがデストロイに対してビーム一辺倒だったのはちとアホっぽかったね。ビーム捻じ曲げシールドで被害拡大してるし。あの装備には前大戦でも苦しめられてきたんだから、何か対策があってもよかろうになあ。
 シンの参戦で戦況一変、キラ様の一撃によりさようならステラ。今回のバンクが示すとおり、やはりシンはステラに妹を投影していたのね。悲劇再び。頭上にはあの時と同じ、死の翼が。フリーダムの忌々しい姿をもっと前からうまいこと印象付けられていたら彼の憎悪の深さがダイレクトに伝わってきたろうに、残念。しかしまあ、これでシンとキラの対決は避けられなくなったかな。盛り上がってきた?

エウレカセブン 第7話

 なあ、いつまで大学のサークル気分でいるの君ら?呆れるね。
 よかった探し

 で、少しは救われたかな。それよか軍の動きが気になるね。はじめてパイロットが描かれていたし。もしかするとあれは無人機なのかな、なんて思ってたんだけど。とにかくさ、ドラマ動いてくれよ頼むから。

仮面ライダー響鬼 第18話

 威吹鬼かっこよかった!まさに挫けぬ疾風。不利な局面であっても退かない、それが鬼なんでありますな。緊迫した戦闘の後、たちばなに全員集合ってのがまたよかったですね。あきらさんは心配ですねえ。何があったんやろ。

ふたりはプリキュア Max Heart 第17話

 科学部、発表会へ。一年前の反復のようで、実はそうでもなく。悩みを抱えても友人の協力を経て、ほのかは新たなるステップへ進んだんでありますよ。今回の敢闘賞は科学部のユリコさんにあげたい。あそこまでおろおろしてるほのかさんはなかなか珍しく、そんな彼女に物怖じせずにアドバイスし、最後は機転を利かせてほのかさんの窮地を救う。いい友達に恵まれてるじゃないですか、ほのかさん。

ゾイド ジェネシス 第8話

 ザイリンさん、あんたって人は。お庭ではルージくんを跨いでも気付かないご様子。てっきりわざと泳がせているのかなあと思ったら、どうやら天然で気付かなかった様子。さらにお風呂でルージくんと目が合って裸でぽかん。おーい。でもかっこつけて命令とか出しちゃって余裕綽々である。いいのかいそれで。毎回きっちりツボを抑えたゾイド戦が見られるのはいいですね。行き当たりばったりで、てんじゃないのがね。

おねがいマイメロディ 第9話

 末っ子琴さん話。大縄跳びかあ、嫌だったなああれ。ひっかかったら一斉に誰が悪いのか糾弾し始めるんだみんなで。あの空気堪えられんかったわ。琴さんのクラスも飛べない子とそれを責める子がいるようで。仲介に入る琴さんもついつい喧嘩腰で。でも実は飛べない子も責める子もそんな琴さんが好きだったり、という。おお、甘酸っぱいじゃないか。お互いが反省し、お互いを支えあい、友情が芽生える。いいですね、青春ですね。こういうのもいいじゃないですか。歌さんと美紀さんが「恋の色って何色?」「桃色」なんてトンチキな会話をしていたことは、この際水に流そうじゃないか。