肉そば総本山 神保町 けいすけ@神保町

1/21分です


飲み終わった後、神保町で遅い時間にやってる店がここくらいしかなかった
まぁいっかー
21:25到着、先客4人くらい
こないだは醤油喰ったので、その時に喰ってみたいと思った「肉そば 味噌(730円)」の食券を、学生証提示して大盛りにしてもらう
前回こんなサービスあったの見逃してたよー
卓上にあったキュウリの漬物喰おうと思ったらなんかなくなってた
その代わりネギがあった
ネギなんて丼来る前に喰えんやん


大盛り丼でかっ

とりあえずスープ
う〜ん、、、しょぼい
なーんの特徴もない味噌
非常にオーソドックスですね
麺も縮れ麺でいたってシンプル
なんで味噌だけ50円高いんだろう
生姜をバーっとスープの中に入れて溶かしてその味でごまかして喰う
てか大盛り多いよ
飲みの後だときつかったー
最後に肉かっこんで終了


60点
前回訪問時に「まぁもう来ないかな」とか言ってたけど、やっぱり来ない方がよかった
けいすけって独創的ならーめんを展開してるのに、この店って本当にけいすけ系列なのかと疑ってしまうほど何もメリットがない
どうしたものか
五代目 塩けいすけ@新宿の優先順位が下がったよ
この店の塩のスープちょっと飲んでみたけどタンメンみたいな塩スープだった
まぁ新宿の店のスープとは違うんだろうけどw
でも・・・もう1回四代目のつけめんは喰ってみたいな


そういえば、神保町の北かまの近くにsoupという新店ができてて、17時までの営業だったから16:30くらいに行ったらスープ切れで終わってた
ここの塩は絶品そうだ
神保町に次来たら是非ここのらーめんを頂く

中華蕎麦 蘭鋳@方南町

テスト終わりって、ちょっと交通費かけておいしいらーめんを食べに行きたくなる
今宿題店でリストアップしてる中でプチ遠征はーと考えると、つけ麺 道@亀有
しかしこれは翌日に残しておこう
ということで、喰いたくなったのは半年ぶりに蘭鋳の肉盛そば
再訪を決めてから半年以上経ったから、そろそろ足を運ぼうかな、と
今思えば、結局2011年に喰った130杯近くの中で一番ここのらーめんが評価高かった
あの時感じた”謎に旨いスープ”を解明すべく再訪を決めました
方南町の駅の階段とかもウキウキしすぎて走って駆けあがってしまうw
雪とかで臨休になったらどうしよう・・・
そう思いながら店に近くなると店の外に列出来てなくて心配になる
・・・しかし提灯は出てるからまぁ営業はしてるね、安心


12:45到着、先客はなんと0名!!!
やはり雪だからちょっと並びそうな店をチョイスしたのは間違ってなかった!!!
(Y´∀`)< 肉盛りそばに肉追加ってできますか?
「できますよ」
ということで、相変わらず愛想のない店主の返事
「肉盛そば(850円)」にトッピングで「肉(150円)」を追加です
今までチャーシューメンにチャーシュートッピングしたこととかないから無駄な贅沢感www
でも、これ二郎で言うとただのダブルだよね
そう考えると、二郎で大ダブルとか頼んでる人は肉盛そば肉追加麺大盛りとかですごい贅沢ですね


うきうきうきうき・・・
こんなに心踊りながららーめん待つのなんて久しぶりですねw
首を長くしてチャーシューを切る店主を見る
客席から覗いても、本当にピンクで綺麗な肉ですね〜
通常1枚、肉盛そばで3枚なので肉追加したら5枚ですね
5枚が綺麗に揃えられて、あとは丼に乗せるだけ!というスタンバイ状態になってます
あれが胃袋の中に入る・・・
どきどきわくわくうきうき
この高揚感はやばい
そして店主、相変わらずトッピング盛るのがへたくそでゆっくりですね〜w
スープ冷めちゃうよw
味抜けしちゃうよw
まぁいいんですけど、この店の場合はw
でも湯切りはうまくなってたよw


「丼熱いのでお気をつけください・・・」

肉5枚ドーン!!!!!
至福!!!!!
麺の向きは揃えられてないので店主の不器用さがこんなところからも伺えますw
じゃー、とりあえずスープいこうか
この店は比較的ブレが大きいらしい
確かに、今日のスープはいい意味での煮干しのエグみが出ている
ほんの少しだけど
しかし謎の旨さは健在ですね
動物性スープの旨さを煮干しが丸く包み込んでるかのように、煮干しの味の後にふわっと醤油や豚の旨味
これが素晴らしい
さらに今日はちょっと塩らーめん?に近いような味でした
さっぱりというか薄いというか
悪い意味の薄いではないですよ、おいしかったです
ポキポキ麺にも相変わらず煮干しの風味がうつってます
いやー、おいしい
海苔も独特でした、麺に巻くとおいしい
穂先メンマだけはいまいちなんだよなーやっぱり
固いというかなんというか
しかしこれも味は独特
既製品を使ってるとは思えない
さぁー、そして注目のローストビーフ風チャーシュー
これ最初正直5枚は多過ぎるかなとも思ったけど、最後まで美味しく頂けましたw
まず、外側のカリカリの香ばしさ
そして内部のピンクでぷるんぷるんのやわらか部分
口の中で弾けます
絶妙なアンバランスさで、一枚一枚柔らかさが違うからそれも楽しめるよね
これぞ「脱・チャーシュー」
こないだ、これについていつか話すと言っておきながらこんなに早くその時は来るとは
2012年注目のラーメンブームです
ただの焼き豚やどこにでもあるようなチャーシューを出すだけでは、いくら美味しくても満足度はもはやそこまで高くならない
ということで、チャーシューとは違った何かを出す店が増えている
これこそ「脱・チャーシュー」
牛骨らーめんの店だったら本当にローストビーフを出したり牛肉出したり
うどんからヒントを得て、かき揚げのような揚げものを乗せたり
トンカツ乗せたり
この店もまさにそうだと思います
まぁそういうことを狙ってこのチャーシュー出してるとは思えないけどね、ここの店主がw


88点!
いやー、スープのブレも楽しんだ!
正直なこと言うと、前回喰った時のスープの方がおいしかったけどねw
やっぱりここのチャーシューは絶品中の絶品だ
方南町なんて、この店目当てじゃないと絶対に来ないよw
でもまた来ます

オルヴァル


ベルギーのトラピストビールです
トラピストビールとは、世界にたった7つしかない特定の修道院で作られているビールのこと
だから、味で分類分けされてる訳ではないのでいまいち定義が難しいですねw
このオルヴァルはその代表格
聖杯で飲むのが一般的です
なんと我が家にはシメイのグラスがあるので、CHIMAYの文字を向こう側にして見えないようにして飲むw
瓶の形はボーリングのピンみたいです
多いように見え成すが、他の瓶となんら変わらない330ml
泡をもこもこさせて、まずは冷たい温度で飲む
くー!切れ味鋭いですね!
瓶の形から勝手にフルボディと予想してましたが、思わぬ爽快感
ボディはミディアムフルくらいですかねぇ
瓶のラベルには適温が12℃〜14℃と書いてありますので、ググっと飲まずに頑張って我慢
ロングカクテルみたいに長い時間かけて飲みます
そのために泡をもこもこさせた訳ではないけど結果オーライ
温度が上がってくると、なかなかに味が出てきます
気品溢れる味ですなぁ、他の同じ類のビールとは少し違います
荒々しさもないしアルコール臭さなんてのもない
うん、なかなかのビールですね
思ったよりも飲み口さっぱりでびっくりしました



(Y´∀`)< 早く試験期間終われ