30代経営者修行中ブログ

顧客、従業員、家族から必要とされる事業、そして自分が納得できる事業を創ることを目標としています。

ニュージーでワーホリ 5 クライストチャーチ

 マルボロサウンドで働いてるうちに、東南アジアに行きたいと思うようになって来ました。というのも、フィリピンには格安の語学学校があるという話を聞いたことと、ブレナムで働いていたときに出会ったマレーシア人の友達から、マレーシアの話を聞いてすごく魅力的に感じられたからです。それに、オセアニアでの暮らしよりも、新興国の暮らしのほうが刺激的かなと思えたからです。

 ただ、マルボロで働いていた間は、ほとんどお金を稼げませんでしたし、実際、ニュージーのワーホリではお金を稼ぐのが困難なので、どのようにして、東南アジアを旅行する資金を捻出しようかということが問題になりました。実際、ニュージーについた段階で、たいして所持金がなかったことが問題なんですが。ともかく、お金が短期間で得れる方法はないかと、ネットで調べていると、オーストラリアのダーウィンでメロンの収穫をすると、かなりのお金が稼げるという情報を得れました。それで、急遽、メロンの収穫をしているファームに連絡して、マルボロで働いた後に、オーストラリアで1ヶ月半
ほど、ワーホリをすることにしました。そして、ワーホリのビザを申請して、クライストチャーチ(Christchurch)からメルボルン(Mealbourne)、メルボルンからダーウィン(Darwin)までのチケットをとり、マルボロサウンドを出発しました。



 まずは、マルボロサウンドから、スピードボートでピクトン(Picton)ヘ、ピクトンからはクライストチャーチまでバスで行きました。バスはインターシティー(InterCity)を利用しました。20ドルくらいで、5時間半くらいかかったと思います。途中、カイコウラ(Kaikoura)で30分ほど休憩があります。特筆するとすれば、カイコウラの少し前の地点で、バスから、海が見えるんですが、海岸にアザラシがいるのが見えるということでしょうか。

 クライストチャーチでは、2泊滞在する時間があったので、ブレナム(Blenheim)で知り合った日本人の友達と、一緒にクライストチャーチを観光しました。友達の一人は、クライストチャーチで長い間すんでいたので、詳しく町を紹介してくれて助かりました。
 
 クライストチャーチのシンボル大聖堂

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