Hatena::ブログ(Diary)

閑人亭日録

2018-04-23

一月後

 昨夜、造形作家の白砂勝敏が富士宮のアトリエの裏山で採れた筍を茹でたものを持ってきてくれる。ありがたい季節の贈り物。

 先だってまで東京神楽坂のギャラリーでで催されていた個展とその前の大黒屋公募展の話を二時間ほど聞く。なかなか興味深い内容。敏感な人は確かに気づいている。 遅かれ早かれ多くの人が時代の変わったことに気づくだろう。

 http://shirasuna-k.com/

 体調を崩して一月。体力は低調だけど、とりあえず恢復。やれやれ。

 午後、友だちとミニストップのイチゴのミックス・ソフトクリームを賞味。自宅でイチゴを賞味。今年の初イチゴ。やっぱりイチゴはいい。

 白砂さんにも友だちにも好評なので、味戸ケイコさんの絵の拡大複製印刷を追加注文。

 古い日録にこんな記述。

  ・A angel

  ・B beautiful

  ・C cute

  ・D delicious

  ・E excellent

  ・F fantastic

  ・G great

  ・H hallelujah

 バカバカしいけど、たのしいなあ。

 ネット、いろいろ。

《  あなた自身が、徹底的な闇のなかから、すべてを包みこむしかない。

  あなた自身が、闇から光へと、何かを手渡してゆくしかない。

  孤独であろうじゃないか。真の、「闇の器」たろうじゃないか。 》 新見隆

 http://profile.musabi.ac.jp/page/NIIMI_Ryu.html

2018-04-22

松平修文さんを偲ぶ会

 十一時間ほど寝た。体調がもどったようだ。汗をかいたので今年初めて朝風呂に入る。気持ち良いわ。

 午前、近所のスーパーの前に人だかり。皆スマホを見つめている。ポケモンか。

 昼、新幹線で東京・御茶ノ水での「松平修文さんを偲ぶ会」へ。早めに出て東京国立博物館へ行こうと思ったけど、体調を考えて中止。一日一事。

 偲ぶ会は百三十人ほどで賑やか。知っている参加者はミステリ作家北村薫短歌福島泰樹と照屋眞理子くらい。照屋さんからお声がけ。お開きになってから 福島氏に久闊を叙す。名刺を交換。午後六時過ぎ帰宅。さほど疲れず、ほっ。会場で飲みそこなったので、コーヒーを淹れる。一段落。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E4%BF%AE%E6%96%87

 ネット、いろいろ。

《 ……もっとも、身体使う稼業は、寝ないと、もっとシンドいか。とにかく睡眠は大事。 》 赤城毅

 https://twitter.com/akagitsuyoshi/status/987336909272760320

《 午前中ちゃんと働くと午後は使い物にならないポンコツ俺。 》 古書現世

 https://twitter.com/wamezo/status/987558032635654145

《 良い事を仰有る。戦争の対義語は平和ではない。外交。 》 津原泰水

 https://twitter.com/tsuharayasumi/status/987866158110916608

《 権威への服従という道を選び、権威と一体化して自分の価値も高まったと感じる人々にとって、従属する権威が絶対化すればするほど、 自分の価値も高まると感じる。それゆえ、権威に傷をつけるような言動をする人間は許せない。自発的に懲罰し、社会から排除する。 特定の敵への攻撃が権威として成立する。 》 山崎 雅弘

 https://twitter.com/mas__yamazaki/status/987591064608325632

《 私が中学教師だった1978年突然全国的に中学校が荒れ、校内暴力や授業妨害が起き社会問題となる。管理教育が進み、それを契機に生徒も教師も無気力化し、 戦後民主教育が終焉。まもなく日本全体が管理社会となり、自主・自立・自治の能力が弱体化し無責任化した。この頃の中学生が今、50歳代。 》 西田五郎

 https://twitter.com/tetsuo5151z/status/987877214652846080

《 【撤退】小川国夫から撤退します。サイン本もありますが、100円均一です。店頭販売品、通販非対応。(あべの古書店主人) 》  あべの古書店(静岡)

 https://twitter.com/MAGINRECORDS/status/987607699729727489

《 魔人BOOとか聖(ひじり)とか、一指禅とか大学近くのラーメン屋は何を極めようとしているんだよと思ったら、哲麺というのもあるんだな。 》 清水高志

 https://twitter.com/omnivalence/status/987692750203109376

《 「マンションはいりませんか?誰かマンションを買ってください!」少女は人々に呼びかけますが、2021年の日本では誰もマンションを買ってくれません。 「寒い… そうだわ、このマンションに火をつけて暖まりましょう」 》 ultraviolet

 https://twitter.com/raurublock/status/987161103594471424

2018-04-21

依頼は突然に

 身体が復調してくると、いろいろ動いてしまう。昨日は朝から用事で自転車で東奔西走。なのに川へ入って草取りまで。おかげで良い子ではないのに早めに就寝。 毎日十時間ほど寝て起床。寝過ぎとは思うが。それにしても、動きすぎてはいけないと思う。思うだけ、だなあ。

 昨夜、冬服を収納。春〜夏服を出す。季節は巡る。

 朝、屋上の窓の水漏れの修理に立ち会う。二時間あまりで終える。やれやれ。

 午後、突然の依頼で源兵衛川視察の案内。、三島駅南口で専務理事が再開発の問題点を説明。それから私が菰池〜桜川〜白滝公園〜源兵衛川〜水の苑緑地〜 三島梅花藻の里〜グラウンドワーク三島事務所へ案内。専務理事に再びつなぐ。三時間超。帰宅。くたくた。蒲団に入る。

 ネット、いろいろ。

《 近美の横山大観展。予想とは違って、とても残酷な展覧会だった。大観の下手さ、アイディアの凡庸さ、そして晩年になるにつれ、 みるみる枯れてゆく才能。やろうと思えばもう少し大観を「立てる」こともできたはずで、おそらく半ば意図的に、そう構成されている。 》 黒瀬陽平

 https://twitter.com/kaichoo/status/987192690512031744

《 大観は「日本画」も「西洋画」も上手くなかったし、同期の俊英たちに比べて、天才的な閃きもさほどない。新しいことをやろうとしても、 だいたいから周りしてる。でも、ごく稀に、奇妙な作品を描く。それらは確かに、他の画家と違う魅力を持っている。 》 黒瀬陽平

 https://twitter.com/kaichoo/status/987194959102074880

《 ヤバイ82年組といえば、酒鬼薔薇聖斗、ネオ麦茶、秋葉原加藤、遠隔操作片山らを擁する我々1982年生まれ組のことだったが、ここにきて、 福田淳一、佐川宣寿、片山さつきら大蔵省82年入省組という強力なライバルが登場するとは…(全然うれしくない 》 MAEJIMA Satoshi

 https://twitter.com/MAEZIMAS/status/987043104396996609

《 今度はアカカミアリかあ。ヒアリとアカカミアリとが日本で同じニッチを争った結果、双方とも日本では滅びるなんて都合のいいことにならんかなあ。 》  冬樹蛉

 https://twitter.com/ray_fyk/status/987066880341852161

《 最近では「膿を出す」というのは当事者がホッカムリして逃げる時の捨て台詞ですw 》

2018-04-20

作業完了

 昼前、用事の道すがらにあるブックオフ三島徳倉店へ立ち寄る。文庫本を五冊。一ノ瀬正樹『英米哲学史講義』ちくま学芸文庫2016年初版帯付、松尾由美『さよなら ハートブレイク・レストラン』光文社文庫2016年初版、三上延ビブリア古書堂の事件手帖7』メディアワークス文庫2017年初版、『ちくま日本文学031 夢野久作筑摩書房2010年2刷、吉行淳之介・編『酔っぱらい読本』講談社文芸文庫2012年初版、計540円。

 レジを済ませたところで若い男性から声をかけられる。一年前まで大岡信ことば館での岸井大輔氏を囲んだ読書会で一緒だった人。お会いしたかった、と喜ばれる。 本の話ができる人がいなくて……と。そんなに喜ばれるとは。いつでも電話を、と再会を約す。

 午後、昨日取れなかったヒメツルソバを、きょうはサンダル履きで川へ入って抜く。これで作業完了。やれやれ。帰宅。コーヒーを飲む。

 夕暮れ。地平は暮れなずむ渋い赤。灰色の雲の上に藍の富士。西方に輝く一番星。その左上方に鋭い三日月。

 ネット、いろいろ。

《  …を利用する、…を盗用する、…を誤解する、…を引用する、…と自らを差別化する、…と自らを同化する、…を吸収する、…を模写する、…に挨拶する 、…を作り変える、…の変奏をする、…を復興する、…を仕立てなおす、…を茶化す、…のパロディーを作る、…を単純化する、…を再構築する、 …をさらに精巧にする、…を発展させる、…に敢然と立ち向かう、…を変形する。

  「名作誕生展」を作り上げた一人、佐藤康宏先生は、展覧会図録で「影響」という言葉の危険性、曖昧性、曖昧性について指摘した後、以上「影響する」 に替わる動詞を列挙されています。

  AとBの作品(作家)にの間には影響がある。と単純に捉えてしまうのではなく、二つのイメージの間に何が起きているのかを探って欲しいと 続けて述べられています。 》 弐代目・青い日記帳/特別展「名作誕生−つながる日本美術」

 http://bluediary2.jugem.jp/?eid=5077

《 皆さん「不都合な発言」については必ず「記憶にない」と言いますね。「言ってません」と言い切ると反証が出たら言い逃れができないけれど、 「言った記憶がない」ならただの愚鈍で済む。でも、「愚鈍のふりをする人は悪事を働いた」ということはもう日本中が知っているんです。恥ずかしくないのかな。  》 内田樹

 https://twitter.com/levinassien/status/987187956598255616

《 役人ごときにビビるジャーナリズムなら政治家やヤクザにどんだけ口つぐんでいるかわからんやんけ。 》 dada

 https://twitter.com/yuuraku/status/986848107814989824

《 ところで、「官僚のセクハラで大臣を辞めさせたら、都合の悪い大臣を辞めさせるために意図的にセクハラをする官僚が出てくるかもしれない」は、 まだですか? 》 じこぼう

 https://twitter.com/kinkuma0327/status/987173046212415488

《 もり、かけ、そしておろし。 》 清水 潔

 https://twitter.com/NOSUKE0607/status/987241009883922433

2018-04-19

トンボ飛ぶ

 読書にも音楽鑑賞にも、知の駆動力が必要だな、と実感する日々。この三週間、本は殆ど手付かず。音楽も殆ど聴いていない。無理して読むことも聴くこともない。 徐々に慣らして(慣れて)いくしかない。知の休息か。あるいは痴の急速化、かなあ。老人力がついたわ。なによりも減衰した体力を回復させねば、と思うけど。 柔軟体操さえする気が起きない。すぐに疲れ果ててしまう。困ったことだ(別に困らないけど)。この体力水準でうまくこなせるようにしなくては。

 朝、昨日の続きの草取り。日射しが眩しい。昨日は川辺でヤゴから羽化したばかりのトンボに出合った。じっとしている。きょうはそっくりなトンボが飛んでいた。 何トンボかなあ。一時間あまりで土のう袋軽く一袋。一汗。きょうはこれまで。コーヒーが旨い。

 午後一時間あまり蒲団に入る。疲れが抜けた感じ。やはり休息は必要だ。用事を済ませてブックオフ長泉店へ寄る。文庫を四冊。篠田節子スターバト・マーテル光文社文庫2013年初版、武田百合子『日々雑記』中公文庫1997年初版、多田富雄『残夢整理』新潮文庫2013年初版、姫野カオルコ『結婚は人生の墓場か?』集英社文庫 2014年3刷、計432円。

 夜、本をぽちぽち読み始める。

 ネット、いろいろ。

《 またヤフオクで散財をしてしまった… 》 黒白

 https://twitter.com/MadHatter1933/status/986268972369625088

 散財させる出物が……見当たら……無い。

《 マジック・リアリズムの世界では、登場人物はよく動物や植物に変身するが、ウィラースレフを援用すると、変身とは「愛」である(「誘惑」が「模倣」 であるのに対して)。つまり『この世の王国』からは、「愛」と「革命」という主題が引きだせる。 》 M

 https://twitter.com/freakscafe/status/986607931343847424

 アレホ・カルペンティエル『この世の王国』、再読したくなった。ウィラースレフ『ソウル・ハンターズ』、本屋に注文するか。

《  立派な肩書きや、立派な服装の人が、実は一番信用できない(^_^)

  その肩書や財産を守ることこそが,その人にとっての最優先課題だから(自己保身)

  全てを脱ぎ捨てたとき,初めて,その言葉が信用されるようになる(^_^) 》 岡口基一

 https://twitter.com/okaguchik/status/986806290704875521

《 具体的には言わないけど、世界的な「善」のやりすぎのニュースを見たりして、人類はどんどん進歩する・良くなるってわけじゃないことを痛感する昨今。 あー禁酒法みたいな集団狂気・バカ化があったりして、ずっとアップダウンの繰り返しだと。長生きしてより未来を見て死にたい気も起きなくなったな。 》 会田誠

 https://twitter.com/makotoaida/status/986588435677757441

《 女が輝くって、輝いたのは、あべあきえくらいだったな。黒光り。 》 落合洋司

 https://twitter.com/yjochi/status/986628834672820224

2018-04-18

雨のち晴れ

 起きた時には止んでいた雨が、しばらくして降り出した。霧雨のようだけど、身体にまつわりつくような雨脚。春雨か。濡れてまでして外出する気にはならない。

 昼前、電気屋さん来訪。階段と書庫の蛍光灯をLEDに交換。すぐ点灯、明るい。老後も安心。

 午後、雨が上がったので源兵衛川最下流部へ。川に入ってヒメツルソバを抜いていると東京の知人女性からメール。もうすぐ三島広小路駅に着く、と。切り上げて帰宅。 弓道のお仲間五人を求めに応じて三嶋大社へ案内。それから鰻屋へ。そこでお別れ、帰宅。楽しまれたようでよかった。くたくた。コーヒーで休憩。

 夕食後横になっていると、知人女性からメール。

 「とても助かったです。何より楽しかったです。ありがとー。」

 心身が軽くなった気分。

 ネット、いろいろ。

《 不調の原因は心身の疲労と関係している。 》 文壇高円寺「標準」

 http://gyorai.blogspot.jp/2018/04/blog-post_17.html

《 「芸能」とは「人」を喜ばせるだけのものではない。その背後に、人が喜ぶことを歓ぶ「神々」の存在がある。そんなふうに思うことができたら、 どんなお笑いも、ある種神聖なものになるだろう。人を傷つけることで笑いを取るような、そんなことはできなくなるだろう。 》 寮美千子

 https://twitter.com/ryomichico/status/985786049069596672

《 いまの政権を眺めていると、いざというとき、国はあなたがた市民を守ることはありません、と語り続けているようにしか感じられないのは、私だけだろうか。 今回のセクハラ問題だけでなく、年金、「学園」問題、さらには憲法改正に至るまで、これほど堂々と「国民」を忘れた政府はなかったように思う。 》 若松英輔

 https://twitter.com/yomutokaku/status/985911975333867522

《  ローソンにて、支払い時に

  「nanacoで」

  と言ってしまい

  間違えて彼氏を浮気相手の名前で呼んでしまった時、こんな気分になるのかと思った。 》 大家志津香(しーちゃん)

 https://twitter.com/ooyachaaan1228/status/986131003449094146

2018-04-17

北斎と広重」再訪

 友だちとMOA美術館の「北斎と広重」展へ。14日は知人の車だったが、きょうは電車、バスを乗り継いで物見遊山気分で。熱海駅近くの昭和風味濃厚な店で 腹ごしらえ。入ってくる客は「二階で話すから酎ハイを」とよく分からないことを言って二階へ。次の年配の夫婦は「瓶ビール、焼き鳥」。いやあ昭和だわあ。 味も昭和。バスで美術館へ。時を置かずに観ると別の興味を覚える。休まずに全点を鑑賞。なんで今回はさほど疲れないのだろう。人が少なかったせいかな。 バスで再び駅前へ。賑やかな人通りを眺めて駅ビル二階の店でソフトクリームを賞味。オシャレな店が増えたけど、これはいい兆候ではないと感じる。

 三島に着くと雨がぽつぽつ。

 ネット、いろいろ。

《 日本において彫刻を学ぶこととは、裸の女をうまくつくる技術を習得することに等しいと言っても過言ではない側面がある。 》 小田原のどか 「彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって」

 http://artscape.jp/focus/10144852_1635.html

《 「いつまでモリカケをやってるんだ」と言われたら「いつまで総理をやってるんだ」と返そう。「特区なんだから安倍さんが推進するのは当然だろう」 との意見には「違う。手順が正しく踏まれたか、公平性が担保されたかが問題なんだ」と言えばいい。それでもゴネたら「屁理屈」のひと言で片付けりゃいい。 》  立川談四楼

 https://twitter.com/Dgoutokuji/status/985731575856824320

《 そりゃまあ、トランプに安倍さんを救う義理はないわな。 》 太田忠司

 https://twitter.com/tadashi_ohta/status/985680451435188224

《 「気狂いピエロ」、二重にアウト。 》 あべの古書店(静岡)

 https://twitter.com/MAGINRECORDS/status/986112646670778373

2018-04-16

検分、受け入れ

 午前、中郷(なかざと)用水組合の人たちと源兵衛川の管理について現場を歩きながら検分、打ち合わせ。

 午後、グラウンドワーク三島の農業部門の研修生受け入れ式に急遽代理で臨席。

 二つの用をこなしただけでぐったり。蒲団に入る。先月よりは……回復している。でなくては、なあ。

 ネット、いろいろ。

《 今回のような表現方法を用いると、わずかな情報量を提示するだけで、うまく理想化された膨大な情報を鑑賞者の側が「勝手に」作ってくれるということになる。 つまりこれは、鑑賞者の側の想像力を刺激し、創造の追体験のようなことをさせているともいえる。ここには、単にわずかな情報量で伝達できる効率の良さ以上の 価値がある。 》 菅俊一「指向性の原理とは何か」

 http://ekrits.jp/2018/04/2577/

 引用は結論部分だが、味戸ケイコさんの絵、北一明の焼きものの手びねり、彫文などへの新たな視点を提示された思い。

《 千葉雅也 × 東浩紀「モノに魂は宿るか──実在論の最前線」:前半部の要点まとめ #ゲンロン  》 読めたら読んでね!

 http://yasomi.hatenablog.com/entry/2018/04/15/052048

《  主体的でない主体性を説得によって変えることは可能なのだろうか

  主体性を決定づけるものが「制度」であれ「教義」であれ、自分の外側にありながら剥離不能なレベルで人格と癒着している場合、 どのような対処が可能なのだろう 》 バイオレンスサラマンダー

 https://twitter.com/unauna0504/status/985157397080502272

《 現政権にまかせておくと戦争への道まっしぐらだ、と言うときに多くの人は弾丸やミサイルが飛び交う戦争をイメージしているだろうがそれは間違いだ。 我々が日本でこれから体験するであろう戦争とは、平時にもかかわらず人が人の魂を窒息させ、無慈悲に潰し殺していくそのような戦争だからだ。 》 森岡正博

 https://twitter.com/Sukuitohananika/status/985399527619280897

《  現政権になって顕著に見られるようになった言葉の言い換え手法

  例)

  ・戦闘→武力衝突

  ・安保法制→平和安全法制

  ・共謀罪→テロ等準備罪

  ・公約反故→新しい判断

  ・墜落→不時着

  ・改竄→書き換え

  に、新たに

  ・セクハラ→言葉遊び

  が爆誕したようである。 》 津田大介

 https://twitter.com/tsuda/status/985750108305145856

《 基本的に観光客数ではなく、観光消費額で競わなくてはならない。 》 木下斉

 https://twitter.com/shoutengai/status/985441595381043200

《  これからは○○の時代だ!

  という○○は浮かんでは消えていく 》

2018-04-15

「足の指が六本!!」

 昨日の日録に”画集とはえらく違う”と書いた画集は、中学生の時に購入した『富嶽三十六景講談社1964年初版だが、編者の言葉。

《 初刷の特色はその冴え冴えとした色調にある。 》

 と記されているが、印刷と実物とはえらく違うのに驚いた。もう一冊、『東海道五十三次』講談社1964年初版も、印刷と実物の違いに驚いた。改めて画集を開いて 確認。後者には毎日新聞1984年4月9日夕刊の挟み込み。「広重の絵にミステリー 東海道五十三次」「足の指が六本!!」「55枚中に7枚も」「ユーモアか偽作防止か」 の見出しが踊る記事。「東海道五十三次・三島」の足の指が六本の拡大図。昨日知人に単眼鏡を手渡して観てもらった。彼も確認。上記編者の楢崎宗重の話。

《 「五十年以上、広重を研究し続けているが、全く気づかなかった。広重の画業の美的価値はゆるがないが、百五十年間も指摘されることのない発見で、驚いている」 と話ている。 》

 未明から朝、台風並みの春の嵐。蒲団でぐずぐず。十時間強寝てしまった。午後も昼寝。

 ネット、いろいろ。

《 結局アニミストたちは、近代人風に「内部に魂が宿る」式の宿りかたで動物がそれなりに「人間」の魂を宿していると考えているわけではないのだ。 さまざまなノンヒューマンを含めた世界を記号過程として捉えた場合、それら全体の眼差しが綾なして造られているのか「人間」の魂だと考えているのだ。 》  清水高志

 https://twitter.com/omnivalence/status/985154994188926976

《 内部に宿っていないから、魂も霊魂もカミも到来する。。内部から、過去から精神が外部へと拡張するというのが近代的な考え方だが、 アニミズムではむしろ反対になる。これがまれびとや貴種流離の話とも繋がってくる。 》 清水高志

 https://twitter.com/omnivalence/status/985158275262902273

 西洋人は、北斎を我が同時代人(近代人)とみなし、広重を前近代人とみなしたという。広重を身近に感じる私。

《 中空のうつほなものに、霊や神が宿ってやってくる。こういう日本人の感覚も実にアニミズムだ。 》 清水高志

 https://twitter.com/omnivalence/status/985157241455050752

 北一明の茶碗や花生に上記を感じる。

《 闇に咲く花 》 NHK NEWS WEB

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011401391000.html

《 731部隊の構成全容明らかに 国立公文書館が名簿開示 》 京都新聞

 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180414000132

《  TLに流れてきた映画の解釈について。公開当時は評価されなかった作品が後年評価されること。二つ理由があると思う。

  1、試みが当時は新し過ぎて人々が追いつけなかった(アートで時々ある)

  2、解釈の仕方の幅が広がって、駄作とか古臭いとかいわれたものの良さを発見できるようになった。 》 大野左紀子

 https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/985090837523546113

《 創作、芸術分野においては、有識者の意見ほど役に立たないものは無い。 》

《  ある彫り師の方から「なぜ私たちを弁護してくれるのか」と聞かれて、「権力と戦うのが弁護人の正義だから」と答えた。

  その方は「今までずっと、警察が正義だと思っていた」と言った。

  当事者になって、初めてわかることがある。 》 弁護士 亀石倫子

 https://twitter.com/MichikoKameishi/status/984772126828773376

《 昨年、年金事務所に定年後の受給出来る金額を確認しに訪問した。本当に支給年金の金額は少ないです。60歳まで一生懸命働いて、 定年後は趣味の世界に没頭しようとの思いは桜の花びらの如く散りました。安倍政権の言う「一億総活躍社会」の本音は「死ぬまで働け!」です。 》 原 正美

 https://twitter.com/HMasami319/status/984992783948644352

《 尾道の銭湯で体を洗っていたら、浴槽に浸かっている外国の人が少したどたどしい日本語で「そうです、わたしはトーマスといいます。 さいきん結婚したのですが、そしたらみなさんから "既婚者トーマス" とよばれるのです」と言っているのが耳に入って少し笑った。 》 U-zhaan(ユザーン)

 https://twitter.com/u_zhaan/status/985135627153764352

2018-04-14

北斎と広重」

 朝、源兵衛川、下源兵衛橋上流部で草取り。近所の方から脚立を借りて石垣の上部のヒメツルソバを駆除。水辺のミントを抜く。通りがかりの奥さんからミントを 所望される。お茶にすると、一本を持っていかれる。一時間あまりで土のう袋目一杯に。きょうはこれまで。これ以上やると疲れ果てる。帰宅して汗に気づく。 コーヒーが旨い。

 昼、知人の車に同乗、熱海のMOA美術館へ。「北斎と広重 冨嶽三十六景と東海道五十三次」展を観る。北斎と広重、どちらの木版画も濃密な摺りに驚く。画集とは えらく違う。北斎を観たところでコーヒー・タイム。これが正解。知人も一休みしてよかった、と。午後四時前帰宅。ひどく疲れた気分。朝の作業が効いた。

 本棚から中野翠『ムテッポー文学館』文春文庫1998年初版を抜く。『久生十蘭傑作選』現代教養文庫についての文章から。

《 その魅力をランボーにひとことで言ってしまうならば、「お洒落」と「笑い」がしっかりと手を結んでいるところだ。これは案外に難しく、そして私の一番憧れの センである。 》 32頁

 北斎にも広重にも「笑い」があるが、「お洒落」も隠れていそう。「お洒落」は軽快でなければ、と思う。軽快を軽々しい、不真面目だと決めつける風潮が、日本には ある気がする。「笑い」も「お笑い」と、「お」をつけると蔑まれる意味合いを帯びる。「お上手」もそう。洲之内徹『しゃれのめす』世界文化社2005年初版が浮かぶ。

《 六月×日  『古典教養そこつ講座』(夏目房之介・文藝春秋)をすらすらと楽しく読んだ。 》 463頁

 本棚からその文春文庫1997年初版を抜く。中野翠の解説「同士発見!」から。

《 いわゆる「目きき」「見巧者」と重なるところがありながら、やっぱり「虫が書かせた」という感じのする文章だ。つまり直観力の強い文章なのだ。 》 266頁

《  「緊張感と窮屈はちがうのである」……。

  「北斎」の章では、その腹の虫が前面に飛び出して来て、悲鳴をあげている。 》 266頁

 『古典教養そこつ講座』「第五十五講 北斎【その一】から。

《 北斎という名前は知っている、なんかすごいらしい、その程度の人たちが観客のほとんどなのである。 》 228頁

 きょうの観客はどうだったか。女性が多いと知人は言っていた。「その程度の人たち」は少なかったようだ。

 ネット、いろいろ。

《 立場上、仕方なく安倍晋三を擁護してる人たちも、「安倍晋三と愛媛県知事のどちらが嘘をついているか」という二択の賭けに全財産を 賭けなければいけなくなったら、日本全国1人残らず「安倍が嘘をついている」に賭けるだろうな。安倍本人も(笑) 》 きっこ

 https://twitter.com/kikko_no_blog/status/984377514440114178

《 アベシンゾーと、その不快な仲間たち 》