ウクレレ購入。

通勤のときに通る商店街に、楽器店があって、ずっとその前を通って10年間かよっているのだけれど、ウクレレが安いなあ、ほんとかなあ、とおもいつついたのを、今日、ちょっと早めなほうの電車で着いたので、おもいきって店に入って、買った。1本(?)2000えん×2、ですね。
実習室に置いておいて、学生さんたちが触ってくれたり使ってくれたりしたらいい、というぐらいで。
まぁ、そのまえに自分がさんざんあそびたいのだけれど。
ギターとかピアノだと、「上手な人」っていうのがいて、実習室なんかに置いていても、「上手な人」がさわっちゃうと初心者の人は近寄れない、みたいなところがあるのだけれど、
ウクレレぐらいだと、どうせみんな初心者だし、楽器ができない人でも気軽にさわれていいような気がする。

さしあたりなにもわからないので、検索をかけて
ウクレレ 3CodesKing」というサイトを発見。
http://ukulele.hayashiwebsite.nobody.jp/
チューニングからコードまで、音も出て親切なサイト。

当サイトは、ウクレレ初心者/挫折者向け、簡単な曲の弾き方を紹介しています。
ウクレレを始めるとっかかりにしてもらうことを第一に考えて、努力がキライな人でも面倒にならないように、いろいろごまかして書かれています。

いいかんじだなあ。
さっそく、チューニングをしてみる。研究室であんまりぽろんぽろんやってても近所迷惑なのだけれど。

KJ法のツール「思考支援ツールIdea Fragment2」

前から自分のパソコンには入れているのだけれど、さいきんまた、見直している。
ここにかいといたとおもったのだけれど、なかったので、あらためてクリッピング
http://nekomimi.la.coocan.jp/lzh/ideafrg2.htm

IdeaFragment2 は、思いつきや気になる言葉の断片を画面に並べ、それらをいろいろと動かしたり、眺めたりしながら、考えを練るためのツールです。いわゆるKJ法のようなことが画面上でできます。
IdeaFragment2 はMDIアプリケーションで、断片のデータファイルを最大40個まで同時に扱えます。ひとつのウィンドウには、最大1000枚の断片をひろげられ、100までのグループ分けが可能。グループの入れ子や交叉もできます。グループや断片間には様々なタイプの関係線が引けます。
また画面サイズを超えた広い範囲に断片をひろげても、縮小表示された全体図によって全容を把握し自由に移動できます。

『ザ・マインドマップ・ブック』よんだ。

ザ・マインドマップ

ザ・マインドマップ

これを最初に読むべきだったのかな。トニー・ブザン本人の著書だし。
で、いろいろな場面にマインドマップは有効だ、みたいなことを書いているけれど、うーん、まぁねえ、という印象ではありますね。
参考になったところもあった。
で、やはり、つかうなら活用の仕方を工夫することが必要だなあ、という感想。
特徴的なメモ術・ノート術、という以上でも以下でもないし、それはよくもわるくもそういうものなのだ、という。

「朝イチ」は7時54分、ビジネスマンの時間感覚調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000311-yom-soci

朝イチ」は午前8時前、「ちょっと一杯」は1時間以上――。こんなビジネスマンの時間感覚が、6月10日の「時の記念日」を前に、シチズン時計(東京都西東京市)が公表したアンケート調査の結果でわかった。

 調査は今年4月7〜8日、20代以上のビジネスマン400人を対象にインターネットで実施。ビジネスの場で登場する時間に関係した言葉について、それぞれのとらえ方を聞いた。

 「朝イチでミーティング」などと使われる「朝イチ」が何時を指すか尋ねたところ、回答の平均は午前7時54分、「早出」は午前6時18分だった。同社は「仕事を効率的に進めようと、7〜8時台に会議を行うなど朝型が進んでいるのではないか」と分析している。
(読売新聞) - 5月30日19時9分更新