今日のガッカリ
「そういう人もいる」と言えばそれまでだけど。
職場にいる上司。
上の人にはペコペコで、下は完全に目下扱い。
絵に描いたような、そんな人。
「○○課の課長は俺が知ってる人」とか言って
まるで自分自身がえらい人かのようにしてる。
周りも、当然ながらその人のそういうとこを知ってて
みんな呆れてる。直接、文句を言うわけでもないけど。
言ってどうなるものでもないし。
その上司に、今日、嫌な扱いされた。
私が頑張ってやったことを、別の人の功績のように言い出して
みんなの目の前で、その人を思い切り誉めた。
他の人は、私がやったこと、とわかってるから
「え?」という顔をして私の方を見た。
でもその場で「これは私がやりました」と言えない、小心者の私。
思わず下を向いて、何事もなかったように、やりすごした。
査定や給料に響くわけじゃないけど、なんか、切なかった。
本気でその人の功績と思ってるのかもしれない。
まだ新人の私を誉めたくなかったのかもしれない。
その上司の心はわからないけど、なんか切なかった。
帰り、別の上司に
「あれ、誉める相手ちゃうやんな。でも気にせんとき。ああいう人やし」
と慰められた。
明日、その上司も来る忘年会。
気持ち良く酔っ払って帰れますように。
日本語ムズカシイネ
最近、ニュースを見てて気になった表現。
「市橋容疑者は、逃亡生活の末、変わり果てた姿で(以下略)」
・・・ん〜?「変わり果てた姿」って死体とかに使う表現じゃないの?
整形で変わった、っていうのは「異なった風貌」とかじゃないのかなあ。
んで今日。なんとなくつけてたテレビで、蟹の剥き身の通販をやってた。
「蟹の旨みをあますとこなく」
・・・ん〜?「あますとこなく」?
あますところなく、もしくは、あますことなく、ならわかるけど
「あますとこなく」は、おかしいんじゃない?
若者世代では日本語が乱れてる、とかテレビで識者らが言ってるの見るけど
マスコミから率先してグチャグチャに崩壊させてる気がする。
ちなみに。
「変わり果てた姿」は、悲惨な状態になった時
特に死んだ時に使うのが正しいようで
「変わり果てた姿で発見された」言えば死体が見つかった時で
他に「Aさんが変わり果ててた」と言えば
例えば「Aさんは、整形に失敗して、とんでもない事になってた」とか
死んでなくても使う場面もあるっぽい。
ガラスシート
うちのベランダに出るドアは、上半分が普通の透明ガラスになってる。
今は、のれん(カーテン)を吊るして、なるべく中が見えないように
してるつもりだけど、夜、帰宅した時に、そのベランダに出る部屋の
電気がついてると、うっすら中が見えてしまう。
「夜間、中に電気がついてても、外から見えないシートはないか」
と探してみた。
結論から言うと、「ない」。やっぱり自然の摂理なのか、明るい方が
見えやすい、ということになってしまうらしい。
完全に隠すためには、中からも外が見えない状態にするしかない。
だったらシートなんか、わざわざ買わなくても濃い色の紙で対応できそう。
かといって、古いカレンダーとか「いつの昭和だよ」って感じだし
新聞紙とかだと、空き家みたいだし、悩み中。
セロテープで貼る、というのも抵抗がある。
跡が絶対に汚くなるし。
車のガラス用の、とかも考えたけど、真っ黒にはならんし。
べったり貼って、あとで剥がしたい時に困るのもやだし。
のれん状のカーテンは、洗濯物を持って外に出る時に
真ん中が開くから便利だから、ブラインドとかにするつもりもない。
いちいち上げるの面倒だし。
どうしたものか。