k-takahashi's blog

個人雑記用

バンコク出張

 今日から一週間バンコク出張。飛行機の出発時刻が10時なので、4時間前の朝6時に家を出る。雨が心配だったのだが、地面は濡れているものの現時点では降っていない。ラッキー。


 8時直前に成田到着。今回はタイ航空のカウンターに直行。並んでいる人数の割に開いているカウンターが多く、チェックインはスムーズに完了。レンタル電話の受け取りも込みで30分とかからず。
 時間の関係だろうが、出国手続きも1列に数人しか並んでいない。これがもう1時間遅いと、やたらに混むのだ。


 搭乗開始も定刻通り。機内はやや強めにエアコンが効いており、少々肌寒い。が、おそらくバンコクに着くとこれでちょうど良いのだろう。

機内食 TG643 エコノミー 

 離陸して1時間ほどで機内食

 ポーク(とだけしか説明されなかった)。御飯はパラパラというかパサパサというか、ポークの方は、いわゆるタイ風の味付けでした。とは言っても、そこは日本初便、香草は控えめで普通に食べられました。デザートはなぜかティラミス。

バンコク

 ほぼ定刻にバンコク到着。昨年オープンしたばかりというスワンナブーム国際空港。広々とした綺麗な空港でした。入国審査窓口も多く(セキュリティはちょっと甘いような気もするが)、スムーズに荷物受取所に。と、ここまでは良かったのだが、どうも荷物の扱いが慣れていないようで、かなり時間がかかる。エコノミーの私が普通に移動していったのにも関わらず、まだファーストクラスの人たちの荷物すら出てきていなかった。
 それでも荷物が出始めるとスムーズ。とっととピックアップする。
 ここでリムジンの手配。エアポートリムジンはちょっと高い(1500B)が、現地情勢とかが分からないうちから無理するなということでこちらを選択。普通にタクシーを使うと多分半額くらい。

 さて、税関へ。税関は申告品なしの場合はスルー。実は、この空港については若干問題が報じられていた。今回のクーデターで失脚したタクシン派の利権がしっかりと空港関係部門に組み込まれていたのだが、当然、反タクシン派がそれを放置するはずもない。結果、利権争いが続いており、これに巻き込まれると大変なのだそうだ。が、幸いにして問題なし。


 税関を出たところにリムジンのカウンターがあり、そのまま引きずられるように乗り場に連れて行かれる。あのう、私、まだキャッシュを手に入れていないのですが。まあ、タクシー代はカードで払ってあるからいいか。
 ホテルまでは渋滞もなく、30分ほどで到着。成田空港に向かう車にセキュリティチェックがあるが、あんな感じの簡単なチェックがホテル直前で一回あったものの、他は特に不安を煽るような要素は無し。

バンコクは萌えているか?

 ホテルのATMから引き出したお金が高額紙幣ばかりだったので、近くのコンビニに買い物、というか、小銭作りに出かける。
 と、こんな看板を出している料理屋がありました。

新芽ちょうだい

 さて、今、バンコクで一番ポピュラーな飲み物と言えば、新芽ちょうだいでおなじみのGreenT。(信じないように)
 Uni-President社のソフトドリンクで、日本語で「新芽ちょ〜だい」とやるCMが日本でも紹介されています。


 ホテルの近くにコンビニ(セブンイレブン)があったので覗いてみたら、ありました。早速購入。お値段10バーツ。
 「りょくちゃ」と書いてありますが、蜂蜜味。これしかなかったのですが、やはり甘かった。